令和5年7月7日(金曜日)午後4時から午後5時30分まで
山県警察署
協議会委員(7名)
白砂会長、小里幹事、日高委員、一ノ瀬委員、岡委員、栗栖委員、清見委員
警察署(8名)
署長、次長、会計課長、生活安全刑事課長、地域交通課長、千代田交番所長、警備課長、警務係長
〇以前事故をしたとき、警察官から丁寧に対応してもらった。警察官の謙虚な姿勢が好印象でイメージが変わった。
〇地元の駐在所にパトロールを頼んだところ、すぐに対応してもらい、住民としては非常にありがたかった。
〇一人暮らしの高齢者が施設に入り、空き家状態になっている。家の中に土があったとか、誰かが侵入していた等の噂があるが、その後どうなったのか。
【回答】
警察としてもその状況については把握しており、捜査中。不審者等を見かけることがあれば情報提供をしていただきたい。
〇山県署管内は積雪地帯であるが、交通事故件数は冬場の積雪時が多いのか。
【回答】
交通事故発生件数は冬場が多く、雪が溶け始める頃のスリップ事故が多くなっている。スピードの出し過ぎや路外逸脱等に注意していただきたい。
〇交通違反の取締りについて、違反をしてから声をかけるのではなく違反の多い場所等でパトカーが赤色灯をつけて停まっていれば違反者はなくなると思う。
【回答】
悪質な交通違反者を検挙するために、警察としても工夫して対応しているのでご理解いただきたい。
〇トンネル内の中央線が白色実線になっているため、トンネルに入った途端に車線変更して追い越しをしてくる車両がいて危ない。追い越しをされないように、トンネル内も黄色実線にしたほうが良いのではないか。
【回答】
黄色実線は県警、白色実線は道路管理者の担当となっているが、そもそも車両通行帯のないトンネル内での追い越しは道路交通法で禁止されているので、白色実線のままになっている。
トンネル内での追い越しはしないようにしていただきたい。