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車検時における自動車税種別割納税証明書の提示が省略できます!

印刷用ページを表示する掲載日2024年9月2日

車検時における自動車税種別割納税証明書の提示が省略できます!

  平成27年4月から、国土交通省(運輸支局等)と広島県のシステム連携により、自動車税種別割の納付確認が電子化されました。これにより、車検等(継続検査及び構造等変更検査)を受ける時に必要となる納税証明書の提示を省略することができます。

◆納税証明書の提示が省略できるのは、自動車税種別割(延滞金を含む。)の未納がない場合に限ります。

◆自動車税種別割を納付後すぐに車検等を受ける方は、納税証明書の提示が必要です。

  • 納付日からシステム反映までに概ね1週間から10日程度の日数が必要となります。
  • この間に車検等を受ける方は金融機関等の窓口やコンビニで納付していただき、納税通知書添付の納税証明書を提示してください。
  • 口座振替の方は、この間に車検等を受ける場合でも納税証明書の提示を省略できます。

◆Pay-easy(ペイジー)で納期限内に納付された方に送付していた納税証明書は、平成27年度から廃止しました

※Pay-easy(ペイジー)とは、パソコンや携帯電話、ペイジー対応のATMから振込ができるサービスです。

◆軽自動車や二輪の車検に使用する納税証明書については、管轄の市町へお問い合わせください。

お問い合わせ

納税証明を扱う機関

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