音戸大橋は開通60周年を迎えます!!
印刷用ページを表示する掲載日2021年12月1日
音戸大橋とは
音戸大橋は,呉市警固屋と音戸町を隔てる音戸の瀬戸に,昭和36(1961)年12月3日に完成した,朱赤のアーチ橋です。
音戸の瀬戸をまたぐアーチは,ランガー桁橋と呼ばれ,この形式の道路橋としては,完成当時日本一の規模を誇ったほか,音戸側の2層半螺旋式高架橋は,当時世界でも珍しい形式として,大変注目を浴びる橋でした。
音戸大橋は,令和3(2021)年12月3日で,開通から60年の節目を迎えます。
音戸大橋開通60周年記念誌
音戸大橋の開通60周年を記念し,音戸大橋の建設からこれまでの歩みを「記念誌」としてまとめました。
人間で例えれば「還暦」を迎える音戸大橋を,多くの方とともにお祝いできれば,音戸大橋もきっと喜ぶことでしょう。
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