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沼田川水系 沼田川および支川 河川激甚災害対策特別緊急事業の進捗状況について

印刷用ページを表示する掲載日2023年9月26日

1.河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)とは

平成30年7月豪雨災害では,護岸崩壊や浸水被害が多く発生しており,緊急性の高い箇所から優先的に災害復旧事業に着手しています。甚大な浸水被害を受けた沼田川と,その支川の流域においては,発災直後より国土交通省と改良復旧に係る協議を進めてきたところです。二級河川沼田川水系は,緊急的・集中的に治水機能の強化を図り,家屋の浸水被害の解消を目的とした河川激甚災害対策特別緊急事業に採択され,令和5年5月に完成しました。
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(1)事業名

河川激甚災害対策特別緊急事業 

(2)事業目的

平成30年7月豪雨に対する家屋浸水被害の解消
(浸水戸数2,483戸,浸水面積約670ha)

(3)事業区間

沼田川・菅川・梨和川・仏通寺川・天井川(三原市沼田東町地先~本郷町地先)

(4)事業内容

築堤・護岸の整備

河道掘削及び堰改築・撤去による河積の確保

対策延長L=15.9km

※「平成30年7月豪雨災害を踏まえた今後の水害・土砂災害対策のあり方検討会」の意見も踏まえつつ整備内容を決定しました。

(4)全体事業費

約53億円

(5)事業期間

平成30年度~令和4年度

2.事業実施箇所 位置図

三原支所では,本川の沼田川と支川の菅川・梨和川・仏通寺川・天井川ついて激特事業を実施しました。

タイトル

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※上流から下流を見て右側が右岸,左側が左岸。施工位置は詳細な設計によって変更になる可能性があります。

3.事業内容

4.進捗状況

 

リンクをクリックすると詳細が表示されます 

5.パンフレット

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