ハンセン病療養所施設見学バスツアー参加者募集のおしらせ
印刷用ページを表示する掲載日2024年6月5日
![ハンセン病施設見学バスツアー参加者募集のおしらせ](/uploaded/life/966559_8812692_img.png)
ハンセン病療養所施設見学バスツアー参加者募集のおしらせ
1 日時
令和6年8月7日(水曜日) 7時30分~18時30分(うち11時~15時施設見学時間)
2訪問先
国立療養所邑久光明園、国立療養所長島愛生園
(岡山県瀬戸内市邑久町虫明)
(岡山県瀬戸内市邑久町虫明)
3 参加者
県民20名程度(ただし広島県庁での集合、解散ができる方)
4申込方法
感染症・疾病管理センターへいずれかの方法でお送りください。 メール: hcdc@pref.hiroshima.lg.jp ※件名「ハンセン病療養所バスツアー申込書」としてください。 Fax:082-254-7114 郵送:〒730-8511 広島市中区基町10-52 感染症・疾病管理センターあて
県ホームページに申込書を掲載しています。県庁情報コーナー、各保健所(支所)、県立図書館の窓口に募集チラシ・申込書を設置しています。
県ホームページに申込書を掲載しています。県庁情報コーナー、各保健所(支所)、県立図書館の窓口に募集チラシ・申込書を設置しています。
5 訪問内容
(1)人間回復の橋「邑久長島大橋」見学 ※ 昭和63年5月9日に本州と長島を結ぶ橋として開通
(2)邑久光明園 学芸員の解説あり
・ 資料館見学(30分)
・ 施設建物見学(30分)
(3)長島愛生園 学芸員の解説あり
・ 歴史館展示室見学(1時間)
・ 施設見学(1時間)
(2)邑久光明園 学芸員の解説あり
・ 資料館見学(30分)
・ 施設建物見学(30分)
(3)長島愛生園 学芸員の解説あり
・ 歴史館展示室見学(1時間)
・ 施設見学(1時間)
ハンセン病とは
ハンセン病とは、「らい菌」に感染することで起こる病気です。
現代においては感染することも発病することもほぼありませんが、感染し発病すると、手足などの末梢神経が麻ひし、汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいといった感覚がなくなることがあり、皮ふにさまざまな病的な変化が起こったりします。また治療法がない時代は、体の一部が変形するといった後遺症が残ることがありました。
かつては「らい病」と呼ばれていましたが、明治6年(1873年)に「らい菌」を発見したノルウェーの医師・ハンセン氏の名前をとって、現在は「ハンセン病」と呼ばれています。
現代においては感染することも発病することもほぼありませんが、感染し発病すると、手足などの末梢神経が麻ひし、汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいといった感覚がなくなることがあり、皮ふにさまざまな病的な変化が起こったりします。また治療法がない時代は、体の一部が変形するといった後遺症が残ることがありました。
かつては「らい病」と呼ばれていましたが、明治6年(1873年)に「らい菌」を発見したノルウェーの医師・ハンセン氏の名前をとって、現在は「ハンセン病」と呼ばれています。
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