自分の好きを出発点に地域を元気にしませんか?|文化施設とつながる住民参画型事業
文化施設と一緒に企画し、実施する事業を進めるうえでのポイントをまとめたパンフレットです。
令和4~5年に実施した広島県地域住民参画型モデル事業の実施をもとにまとめています。
パンフレットダウンロード (PDFファイル)(3.33MB)
目次
1.住民参画型事業って?
あなたの住んでいる地域にある文化施設では、地域の文化や伝統行事に加えて、暮らしを豊かにする音楽・演劇・映像・デザイン・アートなど、あなたがやってみたいテーマを文化施設の職員といっしょに企画して実行する取組がうまれてきています。これを「住民参画型事業」と呼びます。
地域の文化を住民の手でつくり、文化芸術のちからで地域を元気にしていきませんか?
2.進め方、関わり方はさまざまです!
住んでいる地域の現状や文化施設の特徴に合わせて、さまざまな進め方があります。
参画型事業では、施設の職員も地域の皆さんも事業を一緒に進めるパートナーです。互いに得意なことを生かし、対等な関係でアイデアを出し合い、準備しましょう。事業の目的や地域のビジョンを考えて一緒に事業を運営するタイプから、やりたい企画を考え実行するタイプ、当日のお手伝いだけなど関わり方もさまざまです。
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3.県内の事例
令和4~5年の2年にわたって、広島県内の3つの文化施設で、住民参画型事業を行いました。地域の特色や、参加した住民の活動内容、関わり方の違いなどから三者三様の事業が生まれていました。
広島県地域住民参画型モデル事業を通じて、うまれた地域住民参画型事業の実施詳細
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4.実現までの流れ
実際にどんな流れで行うのかをご紹介します。施設によって開催時期や内容は変わりますので、詳細は住民参画型事業を実施する施設にご確認ください。
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問合せ先
広島県では、文化施設が地域の拠点となり、地域とつながった自主事業づくりを応援しています。
県内でも住民参画型事業を実施する文化施設が少しずつ広がっています。
広島県環境県民局文化芸術課
創造グループ
kanbunka@pref.hiroshima.lg.jp
082-513-2722
関連情報
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