令和2年度一般廃棄物の状況
広島県のごみ排出量の推移
令和2年度に県内で排出された一般廃棄物の総量は,約89万トン※です。
1人1日当たりに換算すると,863グラム※,全国平均は865グラム※となっています。
(※ 一般廃棄物の総量,1人1日当たりの量は,集団回収量を含まず。全国平均は令和2年度実績。)
※ なお,古紙類,空き缶など,直接資源化が可能なものの一部は,自治会などの住民団体などによる集団回収により回収され、直接資源化されます。
集団回収量(市町などが把握しているもの)を加味した一般廃棄物の量は,約90万トンで,1人1日当たりに換算すると,877グラムとなります。
ごみ発生から処理の流れ
県内のごみ発生から処理の流れ(令和2年度)は,次のとおりです。
広島県内の市町のごみ処理状況
県では,毎年市町のごみ処理状況を調査し,次のとおり,「一般廃棄物処理事業の概況」としてとりまとめています。
<分割版 >
- 1 目次 (PDFファイル)(255KB)
- 2 総括 (PDFファイル)(325KB)
- 3 ごみ (PDFファイル)(3.06MB)
- 4 し尿 (PDFファイル)(346KB)
- 5 資料編 (PDFファイル)(523KB)
ごみ処理施設等一覧表(処理能力・処理実績等,令和2年度実績)
次の資料は,「令和2年度一般廃棄物処理事業の概況」から抜粋したものです。
- ごみ処理施設一覧 (PDFファイル)(238KB) ※A3サイズ
※安芸太田町の「ポックルくろだおクリーンセンター(資源化及び保管施設)」のデータが反映されていなかったため,訂正します。
- し尿処理施設一覧 (PDFファイル)(233KB) ※A3サイズ
一般廃棄物処理に関する市町の取組
一般廃棄物の処理などは,各市町の責任において行われており,ごみ減量化・資源化に向けて,様々な取組が行われています(令和3年4月1日現在)。
各市町の一般廃棄物関係担当部署
各市町が行うごみ減量化・資源化に係る取組については,お住いの市町にお問合せ下さい。
→ 市町等一般廃棄物処理事業担当部局一覧 (PDFファイル)(102KB)(令和4年4月現在)
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