特定健診・特定保健指導を受けましょう!
印刷用ページを表示する掲載日2023年10月16日
特定健診を毎年受けて、体の状態を確認しましょう
糖尿病や脳卒中・心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は自覚症状がなく、水面下で少しずつ進行します。
特定健診は、少ない検査項目で生活習慣病を早期に発見し、予防・改善につなげるための健診です。
★★健診のお知らせが届いたら、忘れずに受診してください。
(※被用者保険(本人)は、職場の定期健康診断の中に特定健診が含まれています。)
特定健診・特定保健指導の対象者
40歳~75歳未満の方
(※国の基準により、妊産婦や病院、診療所に6か月以上継続して入院している方などは、対象になりません。)
特定健診を受診するには・・
- 加入されている医療保険者(市町国保、協会けんぽ、共済組合 など)から『案内』や『特定健康診査受診券(セット券)』が届きますので、申込み方法や健診場所などを確認してください。
- 受診する際は、医療保険者から配付される『特定健康診査受診券(セット券)』と『健康保険証』を必ず持参してください。
- 健診費用の一部を自己負担していただく場合があります。受診券に記載されている自己負担額を御確認ください。
特定健診・特定保健指導に関するお問合せについて
特定健診や特定保健指導の受診券の発行時期や健診場所などについては、加入されている「医療保険者」へ確認してください。
※ 「医療保険者」は、お持ちの健康保険証に記載されています。
【参考】外部サイトリンク
循環器疾患・発症予測ツール
特定健診の結果から、あなたが脳卒中や虚血性心疾患を10年以内に発症する確率を計算します。
↠ 大阪がん循環器病予防センター 循環器疾患・発症予測ツール
プロジェクトTwfc
Together We Fight Cancer & Cvd!
ともに、がんと循環器疾患に立ち向かおう!
広島県における地域共創型の疾患啓発プロジェクト
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