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広島県臨時的任用職員等登録制度

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月1日

広島県臨時的任用職員等登録制度について

常勤職員に欠員が発生した場合、知事部局、教育委員会(県立学校及び広島市を除く県内の市町立の小中学校を含む。)及び警察本部の各機関にて勤務していただく方を「臨時的任用職員等登録名簿」に登録し、欠員が発生した場合、名簿登載者のうち条件が一致した方に、随時、職員の代替として勤務していただく制度です。

1 広島県臨時的任用職員等登録職員とは

 広島県庁や県内の地方機関(知事部局、教育委員会〔県立学校及び広島市を除く県内の市町立の小中学校を含む。〕及び警察本部の各機関)で、令和2年度以降、臨時的任用職員として勤務していただく職員です。(育休等代替任期付職員の選考対象となる可能性があります。)

 職員の代替として「常勤職員が行うべき業務に従事する」こととなりますので、職員の補助ではなく、職員の代替として主体的に担当業務に従事することとなります。

また、給料、旅費及び各種手当が支給され、給料は学歴や職歴等に応じて算定されます。

2 登録について

登録試験を受験していただきます。
受験案内のページはこちら

3 勤務条件等について

⑴ 給与等(教育委員会及び警察本部の機関は異なることがあります。)

 給料月額の目安は次のとおりです。(令和6年4月1日現在)

採用時年齢・職務経験

給料月額

18歳・高校卒・職務経験無し

約169,200円

22歳・大学卒・職務経験無し

約190,200円

30歳・大学卒・民間企業職務経験8年の場合

約233,000円

40歳・大学卒・民間企業職務経験18年の場合

約259,400円

50歳・大学卒・民間企業職務経験28年の場合

約281,300円

60歳・大学卒・民間企業職務経験38年の場合

約284,100円

※ 給料月額は、学歴や職歴などにより異なります。(職務経験により約284,100円まで)

上記のほか、諸手当として、地域手当、期末・勤勉手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当等が支給されます。

⑵ 休暇等

 常勤職員に準じて年次有給休暇等の休暇が付与されます。

⑶ 休日

 原則として、土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)

⑷ 勤務時間

 原則として午前8時30分から午後5時15分まで(ただし、時間外勤務をしていただく場合があります。)

⑸ 勤務期間

常勤職員が欠員となる期間(臨時的任用職員は1年以内、任期付職員は3年以内)

⑹ その他

 臨時的任用職員及び育休等代替任期付職員は一般職の地方公務員ですので、地方公務員法が適用されます。

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