見える!ひろしまの道づくり
印刷用ページを表示する掲載日2024年2月29日
広島県では,道路整備計画2021を策定し,「県土強靭化のための道路ネットワーク強化」,「安全で快適な道路空間の形成」,「物流生産性向上のための道路ネットワークの構築」,「地域内外の交流連携を支える道路ネットワークの構築」,「コンパクトで持続可能なまちづくりに資する道路整備」,「道路施設の適切な維持管理」の6つの施策を取組方針とし,総合的にマネジメントしながら道路整備を進めております。
こうした考え方のもと,現在,広島県において実施している道路事業について紹介いたします。
こうした考え方のもと,現在,広島県において実施している道路事業について紹介いたします。
道路改良事業
狭あい箇所の解消や道路混雑等に対応するため,道路幅を拡げたり,バイパス道路の整備を実施しています。
交通安全施設等整備事業
歩行者,自転車等の交通の安全性を向上させるため,歩道の設置・拡幅等を実施しています。
道路災害防除事業
落石や法面崩壊などの道路災害を未然に防止するための対策や,橋梁の耐震化,老朽化した橋梁及びトンネル等の補修を実施しています。
道路整備計画2016 完成箇所の紹介
道路整備計画2016(平成28年度~令和2年度)に基づいて事業を実施し,計画期間中に完成した箇所を紹介しています。