「学びの変革」がここから始まる!
世の中のグローバル化が進み、人やモノが国境を越えて盛んに行き交うようになってきました。それに伴い、社会の様々な課題もますます変化・複雑化しています。
そんな中、これからの子供たちにとって単に知識を得るだけでなく、知識・情報・技術を使いこなして、新しいものを創造する力を育てる「学びの変革」が必要なのではないでしょうか。
県では、その「学びの変革」を先導的に実践する学校として2019年(平成31年)4月に広島叡智学園を開校します。
広島叡智学園は、社会の持続的な平和と発展に向け、世界中のどこにおいても活躍できるリーダーを育成する中高一貫教育校です。自然豊かな環境の中、世界中から集まった留学生と一緒に、全寮制で、英語を中心とした独自のカリキュラムを学びます。
この特集テーマについてのさらに詳しい内容は、月刊こちら広報課4月号で特集します。(4月10日公開予定)
詳しくは「こちら広報課」をご覧ください。
★「国際バカロレア・ディプロマプログラム」とは
International Baccalaureate Diploma Programme
「より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成」を目的とする教育プログラムで、世界140以上の国・地域で採用されています。
広島叡智学園では高校2・3年で学び、最終試験で一定の成績を収めると、世界約4000の大学において、そのスコアを入試で活用することができます。
※1次検査、2次検査いずれも、広島県内での実施を予定しています。
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国民健康保険は、「年齢構成が高く、医療費水準が高い」、「所得水準が低く、保険料(税)の負担が重い」、「財政基盤が弱く制度運営が困難な市町村もある」といった構造的課題があります。
このため、制度を将来にわたり守り続けるため都道府県が財政運営の責任主体となり、市町村とともに共同運営することで、安定的な財政運営を目指します。
これにより、急激な保険料(税)の上昇が起こりにくくなります。
県内での統一により次の点が変わります。
(1) 被保険者証に「広島県」と記載されます。
(2) 70歳以上の方に交付されている高齢受給者証は被保険者証と一体化され1枚にまとまります。
(3) 8月1日が更新日となります。
資格の取得・喪失及び住所変更等の手続きや被保険者証の交付は、これまでどおりお住まいの市町で行います。
都道府県が示す標準保険料率等を参考に、市町村が保険料(税)率を定め、保険料(税)を賦課・徴収することになります。
被保険者のみなさんの負担の公平性を確保するため、広島県においては、「同じ所得水準・世帯構成であれば、県内どこに住んでいても同じ保険料(税)」になることを目指します。
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