広島県出身の元プロ陸上選手、為末大さんが、ひろしま応援寄附金をPRする「広島県ふるさと納税応援団」の団員に就任しました。
平成27年3月27日、知事室で就任式があり、知事から為末さんに任命書が交付されました。
為末さんは「広島の次世代のために、広島県のふるさと納税を応援していきたい」と決意を述べられました。
知事から広島県ふるさと納税応援団の任命書を交付される為末さん(左)
知事との対談や記者会見では、応援団員・第1号としての意気込みやふるさと広島への思いについてお話しいただきました。
≪プロフィール≫
為末 大(ためすえ だい)
1978年広島県生まれ。スプリント競技における日本初の世界大会メダリスト。五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。2012年に現役を引退。執筆、テレビ出演等多方面でスポーツと社会についての活動を広げている。競技に打ち込む独自のスタイルと自分を見つめて思索する姿が感銘を呼び、「走る哲学者」と言われている。
為末さんから、ひろしま応援寄附金への直筆応援メッセージが届きました。
全国的に知名度のある広島県ゆかりの方で、広島を想う気持ちから、ひろしま応援寄附金のPRに積極的に協力してくださる方によって構成されています。