第10期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」起業準備コースの第4回講座を開催しました。
広島市(イノベーションハブひろしま Camps)と尾道市(尾道市役所)の2つのエリアにて実施しました。
中山間地域での起業や事業拡大を考えている塾生のほか、塾生を伴走して支援するメンターなどが集まりました。
株式会社BPL代表取締役 川本 真督(かわもと まさよし)さん
2012年に広告業として、東京で起業。その後、ふるさとの役に立ちたいという想いから、2016年にUターンを決意。これまでに、地元企業と一緒に、多様な広告企画やブランディング支援に従事。現在、これまでの経験を活かし、「自分らしい働き方の実現」をテーマにした創業塾を立ち上げ、運営している。
この講座では、実行可能なプランの作り方について学びました。
最初に講師から「なんのためにプレゼンをするのか?」と。
プレゼンテーションの資料を作る過程で自分の頭の中を整理して、”行動”を起こすためにするということを塾生に伝えられました。
早速、グループに分かれて前回の課題をシェアしました。
次の卒塾生の課題と解決方法についての紹介がありました。
・客単価向上…女子畑やぎ牧場 割方さん
・見込み客を集める…片岡さん
・自分のウリを活かす商品開発…津川さん
・ビジネスモデルを刷新…岡田さん、圓藤さん
塾生によって解決方法は様々であるため、参考になったのではないでしょうか。
アクションプランを作成する上で、ステップ1として、「あなたの課題、またはなりたい姿はどうな状態?」について書き出しをしました。
また、その課題に対し、解決アイディアを考えました。
そして、グループでシェアし、お互いのプランに対し質問をし合いました。
いつまでに何をしたいのか、カレンダーを作成するワークを行いました。
最後に、作成したカレンダーをグループでシェアを行い、第4回目の講座を終了しました。
講座概要については、次のパンフレットをご覧ください。
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ひろしま「ひと・夢」未来塾 |
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