このページの本文へ
ページの先頭です。

第10期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の地域とつながり課題解決コースの第4回講座(令和6年11月6日)を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2024年12月3日

シンボルマーク
第10期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」地域とつながり課題解決コースの第4回講座を開催しました。
11月6日(水)に、
現地とZoomを活用したハイブリッド講座にて実施しました。​
中山間地域の課題を解決する意欲のある塾生のほか、塾生を伴走して支援するメンターなどが集まりました。

メイン講師紹介

株式会社BPL代表取締役 川本 真督(かわもと まさよし)さん

2012年に広告業として、東京で起業。その後、ふるさとの役に立ちたいという想いから、2016年にUターンを決意。これまでに、地元企業と一緒に、多様な広告企画やブランディング支援に従事。現在、これまでの経験を活かし、「自分らしい働き方の実現」をテーマにした創業塾を立ち上げ、運営している。

第4回目:活動プランのまとめ方

まずは、課題のシェアタイムから。塾生同士でシェアをしました。

シェア1 シェア2

社会的インパクトのある活動とは?

社会的インパクトや社会的インパクトの評価について学びました。
社会的インパクト:短期、⻑期の変化を含め、当該事業や活動の結果として⽣じた社会的、環境的な 「アウトカム(成果)」

活動自体が価値があるということをちゃんと見せていくことが大事であることや、
社会的インパクト評価を意識することで協働の促進につながると講師からお話がありました。

資料1

社会的インパクトをつくるためのロジックモデル

社会的インパクトをつくるためのロジックモデルについて学びました。
また、事例を参考に、最終アウトカムからインプットまでをどうように考えていくのかを学びました。

資料3

【ワーク】社会的インパクトを意識したプレゼン資料を作るために

次の3つの項目について、ワークを行い、自分自身のプランを整理しました。
1.あなたのプロジェクトのロジックモデルを整理する
2.評価するアウトカムを決める
3.評価指標・測定方法を考える

資料2

シェアタイム

ワークで行ったロジックモデルを整理した上で、本日の気づきをグループに分かれてシェアをしました。
最後に講師より、発表のポイントは、「評価してもらいやすく、地域を巻き込みやすい内容に! 」と塾生に伝えられ、第4回講座を終了しました。

集合写真

その他

講座概要については、次のパンフレットをご覧ください。

未来塾パンフレット (PDFファイル)(6.34MB)

最新情報はfacebookからもご覧いただけます。
「いいね!」を押して、未来塾の公式facebookページをフォローしよう!

リンクfacebookページへのリンク 
ロゴ ひろしま「ひと・夢」未来塾
Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ