「介護マーク」は、介護をする方が、介護中であることを周囲に理解していただくため、平成23年4月に静岡県で作成されました。
認知症のある人などの介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため、誤解を受けたり偏見をもたれたりすることがあります。
例えば、
○介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
○外出先のトイレで付き添うとき
○男性介護者が女性用下着を購入するとき
○病院で診察室に入る際、一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき
外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください。
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