年月日 |
内容 |
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明治 7年 5月 | 第七大区羅卒可部出張所として発足 |
明治 8年10月 | 第七大区可部屯所となる |
明治 9年 4月 | 第七大区可部屯所は、第二区吉田警察出張所に吸収 |
明治10年 2月 | 可部警察署が設置 |
明治19年11月 | 可部警察署が廃止され、広島警察署可部分署となる |
大正 5年 7月 | 可部警察署祇園分署が祇園警察署に昇格 八重警察署(加計警察署千代田交番の前身)が設置 |
昭和18年 4月 | 警察制度の改正により、祇園警察署が廃止され、可部警察署に吸収 |
昭和23年 4月 | 管轄区域が国家地方警察安佐地区警察署(旧祇園町)と自治体警察「可部町警察署」に二分され山県3町(旧千代田町、旧豊平町、旧大朝町)に山県東地区警察署が設置される |
昭和29年 7月 | 新警察法の施行により、可部警察署と改称、合わせて可部警察署祇園派出所が設置される。また、山県東地区警察署は、八重警察署と改称 |
昭和31年10月 | 八重警察署は可部警察署に統合され、可部警察署千代田派出所が設置される |
昭和49年 5月 | 警察署庁舎が可部町可部438番地(現在は、その敷地の一角に可部交番が建っている。)から現在地に新築移転される |
昭和56年 4月 | 広島北警察署が新設され、可部警察署の管轄区域は、吉田警察署管轄の安佐北区白木町を含む安佐北区全区及び山県3町(旧千代田町、旧豊平町、旧大朝町)となる |
平成17年 2月 | 山県4町(旧芸北町、旧千代田町、旧豊平町、旧大朝町)の合併で北広島町が誕生し、旧千代田町、旧豊平町、旧大朝町の区域が加計警察署の管轄となる |
平成19年 4月 | 安佐北警察署と改称 |
大正末期ころの可部警察署庁舎
昭和初期ころの八重警察署庁舎
日本初の乗り合いバス(横川-可部間)