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広警察署 沿革

印刷用ページを表示する掲載日2024年7月26日
 

年月日

内容

明治 4年 賀茂郡広村字大新開沖直酒場跡に広村、仁方村、川尻村、阿賀村を
管轄する広村分屯所が設置
明治 7年 6月 四日市警察署広分署と名称を改める
明治10年 3月 川尻村が内海分署の管轄となり、広村、仁方村、阿賀村のほかに郷原村、市飯田村、兼沢村、中畑村が新しく管轄に加わる。当時、四日市警察署は、津江村、楢原村など旧賀茂郡黒瀬町の一部を、内海分署は、三津口村、中切村など旧豊田郡安浦町の一部と川角村、菅田村など旧賀茂郡黒瀬町の一部を管轄していた。
明治12年 9月 広分署は、賀茂郡広村字中新開10,069番地に新築移転
明治13年11月 広島県下に交番制度が発足。広警察署三之瀬分署は四日市警察署三之瀬交番に、内海分署は四日市警察署内海交番に名称を改める。
大正 9年12月 広分署は、広警察署と名称を改める
昭和23年 1月 自治体警察発足に伴い、広警察署管内は、安浦町に安浦警察署、川尻町に川尻警察署、上蒲刈村に蒲刈警察署、広町、阿賀町、仁方町は広警察署、それぞれの管轄になる。下蒲刈村、向村は安芸地区国家警察、ほかの地区は賀茂郡北部地区国家警察の管轄となる。
昭和29年 7月 新警察法の施行に伴い広警察署となる
昭和47年 4月 現在地へ移転
平成21年 4月 統廃合を経て、旧木江警察署の豊浜駐在所、豊駐在所を加え、4交番10駐在所となる

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