平成27年2月14日 広島市立大学ボランティアの方々がウイルス感染によるデモンストレーションを行いました。
■ 平成27年2月14日(土曜日)、広島市まちづくり市民交流プラザにおいて開催されたサイバーセキュリティカレッジin広島において約120名の県民の皆さんを対象に、広島市立大学のボランティアの方々が、約40分のウイルス感染のデモンストレーションを行いました。
次の内容でデモンストレーションを行いました。
1.被害者が悪意を持ったサイトを閲覧することにより、ウイルスに感染し、攻撃者によって遠隔操作される
2.その結果、インターネットバンキングの不正送金をされたり、なりすましで掲示板に書き込みをされる
聴講者からは「視覚的に分かりやすい内容でウイルス感染の怖さがわかった」、「ウイルス対策ソフトの導入やOS,アプリケーションを最新に保つことなど基本的な対策が重要なことが理解できた」などの声が多数寄せられました。
■ 講演の様子