広島市立大学サイバー防犯ボランティアの学生らが広島県内の学生及び高齢者に対し、自ら作成した資料で、サイバー防犯教室を実施しました!
実施内容
比治山大学
実施日 :令和5年11月30日(木曜日)
受講者 :学生及び教職員約15名
実施者 :広島市立大学サイバー防犯ボランティア2名
実施内容:SNSの不適切利用に起因するトラブル
受講者の感想:
- SNSへよく考えずに画像や動画を投稿してトラブルにならないように気をつけようと思った。
- 大学生という同世代による講演だったので、SNSトラブルが他人事ではなく、身近に感じた。
広島市立広島みらい創生高等学校(放送室より配信)
実施日 :令和5年12月6日(水曜日)
受講者 :学生及び教職員約700名
実施者 :広島市立大学サイバー防犯ボランティア1名
実施内容:SNSの不適切利用に起因するトラブル
受講者の感想:
- どんなことを投稿する時も一度時間を置いて、見直してから投稿しようと思った。
- 批判意見と誹謗中傷は全然違うということを、知れて投稿には気を付けようと思った。
- 勢いに任せるのではなく、少し立ち止まって考えることも大切だと思った。
宇品公民館
実施日時:令和5年12月22日(金曜日)
受講者 :高齢者約50名
実施者 :広島市立大学サイバー防犯ボランティア3名
実施内容:偽サイト、フィッシング被害及びサポート詐欺対策
受講者の感想:
- ネット通販詐欺に関する最新情報を知ることができてよかった。
- サポート詐欺の手口を知ることができたので、気をつけようと思う。
- パソコンに詳しい大学生から話が聞けて、勉強になった。
ボランティアの感想
- 受講者の反応を見ながら講演を行う難しさを感じました。
- 初めての講演で緊張しましたが、やりがいを感じることができ、今後も行っていきたいです。
- 地道ですが、各学校を回って講演を行う必要性を感じました。
- 誰かがしていかなければならないなら自分がしていこうと思った。