広島県警察では、サイバーセキュリティ戦略の一環として、サイバー防犯ボランティアを県内の大学、専門学校の学生及び社会人団体等に委嘱しています。
この度、令和5年8月1日付けをもって、
大学5校47名、専門学校3校34名、社会人団体1名、合計82名
を令和5年度広島県警察サイバー防犯ボランティアとして追加委嘱しました。
これにより、広島県警察サイバー防犯ボランティアの総数は270名となりました。
令和5年度広島県警察サイバー防犯ボランティア被委嘱者(内訳)
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広島市立大学 9名(4名追加)
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広島大学 2名
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福山大学(「CyPat FU」) 35名(13名追加)
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近畿大学工学部 15名(5名追加)
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広島女学院大学 9名(4名追加)
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穴吹ビジネス専門学校 5名(1名追加)
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大原ビジネス公務員専門学校広島校 20名(11名追加)
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広島情報ITクリエイター専門学校 38名(22名追加)
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広島市電子メディア協議会 9名(1名追加)
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修道大学 21名(新規加入)
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少年補導協助員 105名
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無所属 2名
追加委嘱式開催
実施団体
- 大原ビジネス公務員専門学校広島校(令和5年7月11日実施)
- 広島情報ITクリエイター専門学校 (令和5年7月11日実施)
- 福山大学 (令和5年7月19日実施)
- 広島修道大学 (令和5年10月10日実施)
被委嘱者の反応
委嘱状の交付を受けた学生からは、
・ 1人でも被害者が減るように活動をしていきたい
・ 広報啓発のため動画を作成してみたい
・ 小学校などに行って、講演をしてみたい
などの意見がよせられました。