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福山大学サイバー防犯ボランティアCyPatFUが福山市立鞆の浦学園でサイバー防犯教室を開催
福山大学サイバー防犯ボランティアCyPat FUが県内中学生に対し、「インターネットの使い方」と題した講演を行いました!
福山市立鞆の浦学園
開催日
受講者
- 福山市立鞆の浦学園7年生、8年生、9年生(中学1、2、3年生)及び教員
サイバー防犯ボランティア
- 福山大学サイバー防犯ボランティアCyPat FU 11名
内容
- 福山大学学生によるSNSトラブルの事例紹介
- SNSトラブル事例を題材としたグループワーク及び発表
受講者の感想
中学生
- 大学生と一緒に学べて楽しかった。
- インターネットの危険なところがよくわかった。
- SNSは、注意して使っていこうと思った。
教職員
- 生徒と年齢の近い大学生ならではの視点が特に参考になった。
- 大学生と話し合いながら、危険性について学ぶことができ、生徒も楽しそうに学んでいた。
ボランティアの感想
- 中学生を対象とした防犯教室は初めてでしたが、グループワークも一緒に交流ができ、非常に有意義な時間となりました。
- 初めてCyPat FUの活動に参加しました。私も中学生と一緒に勉強ができて良い経験となりました。
- グループワークでは、中学生から想像以上に活発な発言があり、中学生ならではの面白い意見を聞くことができて、楽しく活動できました。
- グループワークをする中で、中学生が真剣に考えて意見を出していたので、防犯意識の高まりを感じました。
- 初めて中学生対象の講演を行い、年齢に合った対応ができるか不安でしたが、中学生が真剣に話を聞いてくれたので安心しました。
- 今後も中学生対象の講演を続け、被害防止の手助けをしていきたい。