サイバーセキュリティ月間(2月1日から3月18日まで)における取組の一環として、県民の自主的な被害防止対策を促進するため、第18回『令和6年サイバーセキュリティ・カレッジin広島』を開催しました。
『令和6年サイバーセキュリティ・カレッジin広島』
開催日
場所
- 広島市中区袋町6-36 合人社ウェンディひと・まちプラザ北館6階マルチメディアスタジオ
出席者
主催者
- 広島県警察
- 広島市
- 広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会(HISEC)
来賓
- キヤノンシステムアンドサポート株式会社 営業統括部門 中国営業本部
部外講師
- 株式会社MIXI コンプライアンス本部 法務部 渉外グループ
森友 佑一 氏(オンライン講演講演)
西村 浩二 氏(広島県警察サイバー犯罪テクニカルアドバイザー)(現地講演)
一般参加者(101名)
第1部(講演)
- 開会あいさつ(サイバーセキュリティ対策官)
- 講演1(MIXI 森友氏)題目「オンラインゲームの楽しさと注意点」
- 講演2(広島大学 西村氏)題目「 インターネットセキュリティの現状について」
第2部(令和6年度サイバー防犯ボランティア委嘱式)
- 開会あいさつ(広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会)
- 来賓あいさつ(キヤノンシステムアンドサポート株式会社)
- サイバー防犯ボランティア感謝状授与式(サイバー防犯ボランティア6団体、個人4名)
- サイバー防犯ボランティア委嘱式(令和6年度サイバー防犯ボランティア199 名に対し、委嘱)
感想等
- 他のボランティア団体と交流ができ、とても有意義な時間だった。
- 講演は、ゲームの種類によって依存の仕方が違うことや、どのようなパスワー ドが安全なのかなど、初めて知る内容がたくさんあり、勉強になった。
- 今回2回目のサイバーセキュリティ・カレッジin広島へ参加し、前回とは違う知識を学ぶことができ、機会があれば次も参加したい。
- 今までもオンラインゲームの危険性など、小学生に対し講演を実施していたが、この度の講演で知らなかった知識を得ることができた。
- インターネットの良い面、悪い面を伝えられるように勉強を続けていきたい。
- 友だちや家族に本日得た情報を共有し、多くの人がサイバー犯罪に巻き込まれることがないよう、これからもボランティア活動を続けていきたい。
- パスワード管理について学ぶことができ、今後の生活へ生かしていきたい。
- 今日、講演などで得た知識は、自分で活用するだけでなく、周りの人達にも共有していこうと思った。