(左から,株式会社熊平製作所 代表取締役社長 熊平 明宣 様,湯崎知事,広島日野自動車株式会社 代表取締役社長 上野 孝史 様,株式会社ECS 代表取締役 中元 正彦 様,中央のモニター画面はデーモン閣下)
県とともに“総合的ながん対策”に取り組む「Teamがん対策ひろしま」登録企業100社(第1期~第6期)の内,令和元年期(R元.8~R2.7)の取組において,特に優秀な成果をあげた企業,又は,特に県内企業の模範となる先導的な取組を行った企業として3社を表彰しました。表彰式には,湯崎知事及び表彰企業3社の代表者が出席した他,広島県がん検診啓発特使であるデーモン閣下にもオンラインでLive出席いただきました。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から,例年,式に併せて行っていたデーモン閣下による表彰企業への表敬訪問は中止としました。
令和2年10月26日(月曜日) 13時00分~13時30分
広島県庁北館2階 第一会議室
(主な表彰理由)
(主な表彰理由)
(主な表彰理由)
「がん」は,生涯に2人に1人がかかると言われます。本県においても,昭和54年以降,死亡原因の第1位となっており,毎年2万人以上の方ががんにかかり,8千人以上の方が亡くなっています。職域におけるがん対策は,貴重な人材の確保や社員の意欲向上など,雇用主・被用者双方にとってメリットがあり,コロナ禍においても着実に取り組むことが重要です。
登録企業の皆様によるがん対策の取組が,がん検診の受診率向上や,治療と仕事の両立支援などにつながり,県民だれもが,がんに対する理解を深め,尊厳を持って安心して暮らせる社会が実現するよう,県は登録企業の皆様の取組を引き続き支援して参ります。