各登録企業の取組実績

【アフラック生命保険株式会社】
2023年5月に、「アフラックの喫煙率ゼロ宣言」を行い、2028年までに社員の喫煙率ゼロを目指し取組を強化している。
・就業中の全面禁煙　・受動喫煙対策（宴席、リースカー、施設内も禁煙）　・各種禁煙サポート（チーム制での禁煙チャレンジ制度、オンラインでの禁煙サポートを行う「卒煙プログラム」、禁煙外来受診等の費用補助）　・タバコに関するオンラインセミナー開催や月次の情報発信により意識向上

【株式会社メンテックワールド】
社内で禁煙デーを設定。禁煙外来の受診費用補助。禁煙（1年）達成者は表彰と金一封。

【三菱ケミカル株式会社】
2020年4月より事業所内完全禁煙（喫煙所の利用廃止）。喫煙者に対する禁煙支援実施。

【ツネイシカムテックス株式会社】
毎朝全員でラジオ体操。運動器具の設置。健康アプリの会社費用での導入。ウォークラリーの開催。

【株式会社アンフィニ広島】
スポーツジムの特別入会キャンペーン（入会手数料・レンタル用品の割引）を健保発行の機関紙を通して社員へ通知。社員へ健康WEBサイトPepUpの利用登録を促進し、アプリ内の機能（日々の歩数記録・ウォーキングイベント）について紹介し、運動習慣を生活に取り入れるためのツールを提供。

【株式会社熊平製作所】
社員食堂でバランスの取れた食事の提供。メニューのカロリー・塩分表示。

【豊国工業株式会社】
健診結果をもとに、産業医が指定した対象者に対し、食事改善に関する資料を配付。

【株式会社サンネット】
下記のリーフレットを作成・掲示し、啓蒙を行っている。
「節酒のすすめ！」「今こそ！食生活を見直そう」「2023年は体重と食事の見直しを始めませんか」

【広島テレビ放送株式会社】
会社の健康診断と併せたがん検診の受診方法の周知。総務人事部からがん検診について受診をするよう声掛け。受診項目や受診費用に関する資料等の配布。社員の受診スケジュールの管理など徹底した受診体制の整備。

【株式会社ダスキンプロダクト中国】
節目検診・定期健診の予約代行。女性がん検診対象者には、個別で資料など配布、声掛けの実施。

【リョービ株式会社】
会社の健康診断と併せたがん検診の申込みを案内、受診を勧奨。生活習慣病予防健診付加健診の実施年齢の拡充と会社全額負担（対象年齢：35､40､45､50､53､56､59､62歳）。肝炎ウィルス検査、ピロリ菌検査の受診勧奨。

【株式会社くうねあ】
受診を勤務扱いとしている。対象者全員が受診できるようシフトを調整している。

【株式会社ネクストビジョン】
各管理職は、所属メンバーが勤務時間内に受診できるよう業務を調整。希望する社員には、有給休暇も取得できるよう調整している。

【トーヨーエイテック株式会社】
勤務時間内での受診許可や勤務するシフトの調整。受診のための休暇付与、交通費負担の実施。

【株式会社広島銀行】
人間ドック等受診費用の一部補助。乳がん・子宮がん検診費用の全額補助。対象年齢達齢者の人間ドック受診費用の全額補助。

【株式会社ウメソー】
全額会社負担。再検査についても1万円上限で補助。

【株式会社 マツダE＆T】
社内健康診断（がん検診含む）、及び外部での乳がん・子宮がん検診の受診については会社及び健保負担で実施。

【株式会社オガワエコノス】
3ヶ月以内の再検査を勧奨。再検査の1日は特別休暇付与（健康維持休暇）。3ヶ月以内の未受診者は、上長に連絡のうえ、業務調整をさせて必ず再検査を受診。

【川中醤油株式会社】
受診結果を一括管理。要検査者には個別にて、再検査勧奨と受診結果報告書の提出を要請。

【株式会社鶴田電設コンサルタント】
受診結果を代表者に報告。要精密検査・要検査の場合、受診の徹底及び結果報告し治療の声掛け。

【株式会社中国放送】
「がん検診啓発」キャンペーンを実施し、テレビ・ラジオ・インターネットを通して、がん検診の大切さをPR。テレビ番組「いまなま！」、テレビCM、ラジオ番組「おひるーな」、特設サイト等のコンテンツを通して広くがん検診の重要性を訴える。KeepSmile輝きの一歩（外部サイト）

【株式会社リマックプラス】
職場体験学習で、地域の中学生にがん検診の重要性を伝える。

【マイライフ株式会社】
「みんなのがん学校」を県内に4か所設置し、体験後1年以内にがん検診を受診した方に食事券1,000円分をプレゼント。

【三井住友海上火災保険株式会社】
治療や体調を理由としてテレワークの選択が可能。座席をフリーアドレス化し、快適だと思う環境で勤務できる。いつでも利用できる休憩室の設置。

【株式会社広島ホームテレビ】
部署内でシフトを調整し、在宅勤務を可としている。いつでも利用できるリフレッシュルームを設置。

【株式会社もみじ銀行】
治療に応じて、時差出勤、短時間勤務、フレックス勤務、試し出勤制度等を利用した柔軟な対応可能。

【広島テレビ放送株式会社】
通院に合わせて勤務時間を変更できるよう、時差出勤制度が利用可能。復帰の際、体調に合わせて徐々に勤務時間を延ばしていくなど配慮可能。

【株式会社中国新聞社】
復職の際に復職委員会（産業医、人事総務部長、直属上司）による復職プログラムを策定し、就業制限（就業時間や業務内容）等を配慮している。

【アヲハタ株式会社】
本人の希望や副作用の状況などにあわせて、業務内容を柔軟に見直すことができる。

【復建調査設計株式会社】
年次有給休暇の失効分を最大５０日分積み立てる『積立有給休暇制度』を就業規則で定め、がんを含め業務外の事由による傷病等に活用でき、治療しやすい環境づくりに取り組んでいる。また、時間有給休暇を導入しフレキシブルに対応可能な制度づくりを取組んでいる。

【アオケン株式会社】
勤務時間中の通院治療は業務の一環としており、別途、特別休暇として病気休暇(年間10日)を有給休暇とは別で制度化。

【明治安田生命保険相互会社】
治療・通院などを理由に時間単位で有給休暇の取得が可能。治療や通院に利用できる休暇制度有り。

【株式会社福屋】
人事・保健スタッフと本人（時にご家族も同席）で定期的に面談を行い、本人・家族、主治医・産業医の意見を取り入れながら、治療を行いながらの勤務や休職して治療に専念し治療後に復職等できるよう職場環境や勤務時間、業務内容等を都度調整し配慮している。

【マツダ株式会社】
本人の体調、治療状況等により業務内容の配慮が必要であれば、職場、人事部門、健康管理部門が連携する支援体制を整えている。家族の看護のための休暇、休職（上限あり）を認めている。

【ティーエスアルフレッサ株式会社】
がんになった社員（場合により家族も同席）と面談を実施し、今後の療養や働き方について一緒に検討しそれぞれの社員に合った対応を実施。

【三菱ケミカル株式会社】
会社として、下記内容のがんアライ宣言をしている。
１. 私たちは、がんに罹患しても 働き続けられる社会であることを望んでいます。
２. 私たちは、病気を持つ・持たないに関わらず、みんながイキイキ活力高く働ける会社・職場づくりを目指しています。

【株式会社アメニティライフ】
社員を会社負担でがん保険（三大疾病保険）に加入させており、がんになっても経済的不安なく、治療を続け復帰できるような体制を整備。

【三光産業株式会社】
両立支援コーディネーター取得。さんぽセンターの産業医活用。