このページの本文へ
ページの先頭です。
本文
株式会社中国放送
登録企業の概要
名称
株式会社中国放送
代表者
代表取締役社長 宮迫 良己
設立
1952年
所在地
広島市中区基町21-3
企業HP
https://rcc.jp/
事務所数
4事業所(うち県内事業所数2事業所)
事業概要
基幹放送事業及び関連する諸事業
取組内容(登録時点)
社員へのがん予防・検診等の啓発の取組
- 県内事業所において,館内禁煙を継続して実施します。
- 社員に対してがん予防やがん検診に関する啓発資料を掲示します。
社員のがん検診受診率向上の取組
- 対象となる全ての社員に対して,社内メール等によりがん検診の受診を促します。
がんになった社員への就労支援の取組
- 年次有給休暇の繰越分を110日を限度に,がんをはじめとした傷病の治療・療養・看護等に活用できる「失効年休制度」を設置しており,社員に活用を周知します。
- 産業医,人事労務担当部署,職場の上司が,患者となった社員と面談を行い,仕事と治療を両立できるよう勤務に関する配慮を行うとともに,職場の同僚等にも過度の負担とならないような業務配分や代替措置等の支援体制づくりに取り組みます。
地域の皆様へのがん検診啓発の取組
- 「がん検診へ行こうよ」推進会議のイベントなどの推進会議活動に積極的に参画します。
- 子宮頸がん啓発キャンペーン「Keep Smile 輝きの一歩」を実施し,テレビ・ラジオ・イベント・インターネットなど,当社の持つあらゆるメディアを通して,広く県民にがん検診の啓発を行います。(参考https://rcc.jp/keepsmile/)
- 当社ホームページ「RCC健康・医療」において,Web公開講座として「がん市民講演会」を公開するとともに,サイト内の「健康ニュース」等のコンテンツを通して広くがん検診の重要性を訴えます。
がん患者団体・がん患者支援団体への支援の取組
- がん患者団体・がん患者支援団体が行うイベントについて,要請があれば,放送を通して紹介するなど,情宣活動に協力します。
目標(登録時点)
- 「がん検診へ行こうよ」推進会議に加入し啓発活動に参画等するとともに,県内全事業所で啓発ポスター掲示・チラシ配布を行います。
- 社員のがん検診受診率を対前年度増又は70%を超えている場合は70%超を維持します。
- H25年度(基準値) 胃がん:77% 肺がん:98% 大腸がん:86% 乳がん:66%
- H26年度(目標値) 胃がん:78% 肺がん:100% 大腸がん:90% 乳がん:70%
- 広島県がん検診推進員を,「2年以内に17人以上」養成します。
- 県内のがん患者団体・がん患者支援団体による一般県民を対象としたがんに関するイベントを年2回以上支援します。