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Teamがん対策ひろしま
平成26年期~平成28年期 取組実績
Teamがん対策ひろしま
本文
平成26年期~平成28年期 取組実績
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掲載日
2020年3月25日
アフラック
がん予防
毎月「衛生委員会」を開催し,たばこ対策・生活習慣病対策・ワークライフバランス等を学び,社員に対して生活習慣病予防の呼びかけを行っている。
月1回,広島オフィスメンバーで健康に関するコラムを作成し,社内配信して情報共有を図っている。
健康経営の一環として,希望者へウェアラブル端末を無償提供し,運動習慣や睡眠改善につなげている。
年1回,禁煙キャンペーンを実施し,期間内に申込・禁煙成功した者に対して,禁煙に要した費用1万円を補助している。
がん検診
がん検診の必要性について,最新のがん治療などの情報を常に取得して社内共有を図っている。
毎年8月末までに,がん検診を必ず受診するよう徹底している。受診漏れが生じないよう,必ず事前予約を行う体制を取っている。
就労支援
治療と仕事の両立に資するため,休暇制度・時短勤務制度等の活用勧奨を,毎月の産業医・保健師による健康相談会やメールや朝礼等で随時実施している。また,活用できる制度の案内については,個別の相談事例が生じた折に行っている。
復職面談時に、本人・管理職・人事担当者・産業医等の各部署メンバーが集合し、疾病と就労の両立支援プランを作成している。復職後も定期的に産業医面談を実施し、フォローを行っている。
社員に等しく教育機会を提供するため,「がんと仕事の両立」をテーマにしたe-learningを実施している。
株式会社イトー
がん検診
会社の健康診断とは別に,子宮頸がん検診の費用を会社負担として受診促進を図っている。
がん患者団体への支援
広報支援(イベント内容を社員へ周知)や金銭的支援(イベントへの協賛金提供)を実施し,がん患者団体の支えになっている。
第一生命保険株式会社
がん予防
毎月の衛生委員会において、健康診断受診率の確認とあわせて、がん予防やタバコ対策についての健康講話を行なっている。
毎月2日,12日,22日は「禁煙の日」と決め、行事予定表に掲示するとともに、社内メールで「禁煙日」取組みを呼びかけ、積極的に禁煙に取り組む日として禁煙活動を推進している。
がん検診
がん検診推進員として養成した指導者社員(100人)により,各所属部署等でがん予防・がん検診の重要性について指導・教育を実施した。また,がん検診推進員のミッションである「地域の皆様への普及啓発」として,お客様に対してもがん予防・がん検診の重要性について啓発を行った。
女性が多い職場である特性から,今期は乳がん検診の受診を重点取組項目として取り組んだ結果,受診率が44%→77%と飛躍的に向上した。
平成27年に,「がん検診啓発セミナー」を開催し,約600人の参加者に対してがん検診の必要性を広報した。
平成28年に,広島県・広島県医師会と共催して「県民公開セミナー」を開催。300人を超える県民の参加があった。
独自で,広島県限定の「知っておきたい広島県のがん情報」というチラシを作成し,顧客に対して啓発を行っている。また,連携協定を締結している国立がん研究センターと共同作成した各種がんに関するチラシについても活用している。(広島総合支社の全職員915名により県内全域で展開)
就労支援
病気による通院等のためフルタイム勤務が困難な場合,時短勤務や時差出勤を認めており,制度利用も行われている。
療養休暇は(勤続年数によるものの)有給で最長4年まで認めている。
介護や長期療養が必要な家族を持つ社員に対して,通算365日間の休業を認めている。(平成28年度,介護休業については(要介護者1人につき)365日→730日間に延長)
がん患者団体への支援
広報支援(イベント内容を社員へ周知)や金銭的支援(イベントへの協賛金提供)を実施し,がん患者団体の支えになっている。
株式会社中国放送
がん検診
子宮頸がん検診啓発キャンペーン「Keep Smile 輝きの一歩」を実施し,テレビ・ラジオ・イベント・インターネットといった様々なメディアを通して広く県民に啓発を行った。(
http://kenko.rcc.jp/woman/
)
ホームページ「RCC健康・医療」において,Web公開講座「がん市民講演会」を公開し,広くがん検診等の重要性を啓発した。(
http://kenko.rcc.jp/
)
広島県がん検診啓発特使のデーモン閣下が来広した折には,自社番組内に生出演していただき,広く県民にがん検診の重要性を啓発している。
就労支援
一定の条件の下で,治療のための欠勤を有給休暇扱いとしたり,年次有給休暇の繰越分を110日を限度に,がん等の傷病の治療・療養・看護等に活用できる「失効年休制度」を整備し,仕事と治療の両立がしやすい環境づくりに取り組んでいる。
産業医・人事労務担当部署・上司が,がんになった社員と面談を行い,仕事と治療を両立できるよう勤務に関する配慮を行うとともに,職場の同僚等にも過度の負担とならないような業務配分や代替措置等の支援体制づくりに取り組んでいる。
高齢者のがん患者就労支援を目的として,がん患者との嘱託社員契約を締結している。
がん患者団体への支援
広報支援(ラジオ番組内でのイベント告知)を実施し,がん患者団体の支えになった。
西川ゴム工業株式会社
がん検診
健康保険組合と協働して,社員に対する人間ドック(胃がん・肺がん検診は標準セット)の受診勧奨を実施している。
就労支援
がんになった場合等に,社員に対して利用可能な休暇・休職制度の説明を行う体制を構築している。
がん患者団体への支援
広報支援(イベント内容を社員へ周知)を実施し,がん患者団体の支えになっている。
日本管洗工業株式会社
がん予防
事務所内の喫煙場所の集約を実施している。
がん検診
取引先企業に対して,自社が「がん検診に行こうよ」推進会議の参画していることの広報に取り組んでいる。
株式会社広島銀行
がん予防
社内報に「産業医からの情報コーナー」を設けて,生活習慣病予防などの各種疾病対策や健康相談に関する情報を提供している。
がん検診
がん検診推進員の養成に関して,初年度に目標を大きく上回る人数(210人)を養成した。
就労支援
がんに限らず,積立休暇制度(勤続20年以上60日,20年未満40日)や短時間勤務制度(4~6時間のいずれかを選択)を活用できる体制を整備している。
上司・人事総務課・産業医等が連携して相談に応じ,がん治療等に活用できる年次有給休暇・フレックスタイム制等の利用しやすい環境づくりを行った。
がんや要介護状態の家族を看護する場合に利用できる休暇制度等について,上記同様の各セクション責任者が連携して,利用しやすい環境づくりを行った。
がん患者団体への支援
物的支援(ノベルティグッズの提供)を実施し,がん患者団体の支えになった。
広島信用金庫
がん予防
がんの予防やがん検診の重要性に関する社内メールを配信し,意識向上に取り組んでいる。
施設内における建物内禁煙に取り組んでいる。
がん検診
人事部及び健康保険組合から全職員に対して,社内メール・電話によりがん検診の受診勧奨を行っている。
がん検診の未受診者に対して,人事部から個別に,所属長及び本人へ受診勧奨を行っている。
就労支援
がん患者となった社員に対して必要に応じて面談を行い,(特別の休暇制度ではなく)本人の体調や通院に合わせた勤務条件を検討・提示することで勤務を継続することができた。結果として,現在では順調に回復し,通常の勤務時間で就労することができている。
がん患者団体への支援
金銭的支援(協賛金)を実施し,がん患者団体の支えになった。また,協賛金の使途の拡大についても柔軟に対応を行った。
株式会社フレスタ
がん予防
禁煙プロジェクトを立ち上げ,初回に協会けんぽと協働して「禁煙セミナー」を開催した。また,禁煙メンバーでリレーマラソンへの参加を計画。
薬局企業を招聘し,本社女性職員を対象とした「女性特有のがん」に関する講習会を開催するとともに,本社従業員を対象とした「健康フェア」で対組成測定・肺年齢測定・乳がん触診キットを用いた学習等を行っている。
社員が「ピンクリボンアドバイザー養成研修」を受講する機会を設けることで,婦人科のがんに関する知識を深め,自身や家族・お客様へがん検診を勧めることのできる人材を養成している。
全店舗が,お客様と社員が共に健康になるための取組『ヘルシストスーパー』を宣言化した『フレスタイル宣言』をスタート。
定期健康診断でメタボリック症候群と判断された社員に対して,月1回のジム通いの義務付け・専属トレーナーによる運動と食事の指導といった改善プログラムを実施している。
社員全員が「健康宣言」を名札の下に掲げており,健康的な生活を送ることができるよう心掛けている。
メディカルフィットネス講師を招き,社員と家族向けに「ウォーキングセミナー」を開催している。
店舗のイートインコーナーを利用して,お客様と社員向けに「体操教室」を開催している。
脳血管疾患が疑われる社員に対して脳ドックの受診を実施し,産業医面談によるフォローも実施している。
がん検診
協会けんぽ実施の生活習慣病予防健診(胃がん検診・肺がん検診・大腸がん検診・乳がん検診を含む。)については,40歳以上の社会保険加入者の社員には,会社負担で実施している。
毎年度1月の時点で,がん検診の未受診者に対して,人事総務部署から所属長を通じて,定期的に受診勧奨を行っている。
所見有の社員に対しては,精密検査の受検を個別に促している。
薬剤師の講師を招き,人事総務部署の職員に対して女性特有のがんに関する講習を実施し,がん検診啓発部署としての基礎知識の取得に取組んでいる。
就労支援
がんになった社員に対して,働き方についての定期面談を定例化し,残業をさせないような業務配分を行っている。
がん患者団体への支援
金銭的支援(協賛金)を実施し,がん患者団体の支えになっている。
人的支援(ボランティアスタッフの派遣)を実施し,がん患者団体の支えになっている。
プレス工業株式会社
がん予防
尾道工場喫煙室においてPM2.5測定を実施し,安全衛生委員会において建屋内禁煙を決定した。この取組が,全社的な建屋外喫煙所のルールを決定する契機となった。
がん検診
がん検診で要精密検査となった社員の全員に対して,病院紹介又は二次検査を実施し,その後のフォローも行っている。
就労支援
復職時には,産業医・本人・上司・事務局・看護師の合意の下,就業制限や通院等の取り決めを行う体制を構築している。
業務中であっても,がん症状によりしんどくなった時や痛みが出た時には,診療所において休養を取ることができる体制を設けている。
がんになった場合の相談窓口を診療所内に設置した。
がんになった社員について,積極的にメディアへ登場したことで,様々な人に勇気とヒントを与えた。
がん患者団体への支援
人的支援(ボランティアスタッフの派遣)を実施し,がん患者団体の支えになった。
株式会社みづま工房
がん検診
がん検診の未受診者に対して,総務部から直接本人へ受診勧奨を実施し,受診率100%を目指している。
養成したがん検診推進員から他の社員に対して,朝礼等でがん検診の必要性を呼びかける取組を行っている。
就労支援
消化できなかった年次有給休暇の残数のうち,翌年度に繰越できなかった日数の直近2か月の合計日数を,特別傷病休暇として活用できる制度を設けている。
株式会社メンテックワールド
がん予防
自社の会議室にて,アフラック様と連携して「がんを知るパネル展」を行い,社員や来客の方に対して,タバコが人体に及ぼす悪影響・乳がん触診キットによるしこり感触体験を実施している。
がん検診
会社で受診費用を全額負担し,「女性社員」及び「男性社員の配偶者」に対して年1回マンモグラフィ及びエコー検査(=乳がん検診)を受診する体制を設けている。
胃がん検診について,バリウムにアレルギー反応等がある社員に対して,全額会社負担にて胃カメラ検査を実施している。
自社の取組内容について,マスコミ取材等を積極的に受け入れ,広く啓発に努めている。
「がん検診へ行こうよ」推進会議のピンバッジを購入し,全社員に配付・着用させて,取引先や関係各所へ啓発を行っている。
就労支援
「ガン治療費補助・見舞金制度規定」を整備し,がん患者である社員に対する治療費補助制度を設けている。
正社員を対象として,治療に重点を置いたがん保険に会社として加入している。
がん患者団体への支援
目標(=年2回以上)の水準を上回る回数の支援を行い,特に人的支援はがん患者団体の支えになっている。
もみじ銀行
がん予防
世界禁煙デーに賛同したことを受けて,禁煙プログラムへの参加者を募って取組を行っている。
衛生委員会等の場にて,行員に対して,がん検診のみならず(がん検診で要精密検査と診断された場合の)受診勧奨についても取り組むことを決定して取り組んでいる。
がん検診
人間ドック対象行員(35歳以上)に対して,本人と被扶養者の自己負担割合を1割とすることで,がん検診受診率の向上を図っている。(※35歳・40歳・45歳・50歳・54歳の節目では自己負担なし)
毎月の衛生委員会でがん対策を議題として取り上げ,社員のがん検診受診状況等も経営陣へ報告している。
就労支援
がんになった社員について,積極的にメディアへ登場したことで,様々な人に勇気とヒントを与えた。
がんになった社員の復帰時に,産業医面談等の意見を参考に人事部門と本人が話し合い,勤務時間や配属部署等を決定する取組を行っている。
疾病等に関する相談については,産業医・保健師・外部委託の相談窓口を設置しており,利用者は増加傾向にある。
保健師がピンクリボンアドバイザーを取得し,取組の推進を図っている。
就労支援の仕組みが構築されており,復職後のフォローアップまで実施体制が整っている。
疾病等に関する相談について,産業医・保健師・外部委託の相談窓口を設置して対応している。
がん患者団体への支援
物的支援(ノベルティグッズの提供)を実施し,がん患者団体の支えになった。
がん患者団体が実施するアンケートにも積極的に協力するなど手厚い支援を実施した。
株式会社リマックプラス
がん検診
普段の会議の中で,「なぜ検診が必要なのか?」・「なぜ定期的な受診が必要なのか?」といった“正しい知識”を共通理解するため,社員どうしで「受診の有無」や「実際に経験してみた検診の感想」を話し合い,受診が習慣付くような環境づくりに取り組んでいる。
がん検診を受ける時間が確保できるように勤務シフトを調整している。
自社のみならず,他社(関連会社)の社員に対して「がん早期発見のメリット・必要性」に関する研修を実施し,理解を深めている。
養成した「がん検診推進員」を活用して,関連会社等の他社へがん検診受診を勧奨した。また,社員の家族の受診についても勧奨を行っている。
県作成のがん検診啓発チラシを,営業先・取引先の食堂に設置してもらう取組を行っている。
就労支援
がん経験者である社員から,働きながら治療を行う気持ちや,助かった点・苦しかった点等をおしえてもらい,合理性の高い配慮などの共有化を図った。
がん経験者の社員から学ぶ折に,当該社員が検査等で通院するスケジュール等についてできるだけ早い時期に聞き出すよう意識しており,本人が通院しやすい環境を醸成している。
県内企業の労働組合研修会等の場において,「がんと就労支援」について研修を実施している。
株式会社オガワエコノス
がん予防
産業医による社員向け健康講和を開催している。
協会けんぽの保健師派遣による社員向け健康講和を開催している。
禁煙外来への通院に対しては,特別休暇を取得可能な体制整備を行っている。
タバコ対策とし,本社の禁煙エリアを拡大。また本山工場では喫煙ルームを設置して分煙対策を行い,喫煙ルームの掃除については喫煙者で当番を決めて実施している。
がん検診
従前まで実施していた肺がん検診に加えて,新たに胃・大腸・子宮頸・乳がん検診を導入した。(35歳以上の社員を対象として受診費用の個人負担はなし)
がん検診を受けた結果,要再検査となった社員に対して個別に啓発を行うことで,精密検査受診率100%を達成している。
社長みずから,社員に対してがん検診の受診呼びかけ(グループミーティング)を行っている。
「がん検診へ行こうよ」推進会議のピンバッジを購入し,全ての営業職員に配付・着用させて,取引先へ啓発を行った。
就労支援
休暇制度の見直しを行い,新たな特別休暇を創設した。
療養アフタケア休暇:長期療養が必要な社員が20日間を限度に取得可能
ファミリーサポート休暇:家族を看護する社員が10日間を限度に取得可能
該当社員に対して個別対応を行い,拡充した休暇制度の説明を行うことで,制度の利用促進を図っている。
就労支援に関するテレビ取材を受け入れ,自社のがん検診でがんが見付かった社員が治療と仕事を両立して前向きに就労している様子や,会社としての対応等について,広く広報に協力した。
住友生命保険相互会社
がん検診
がん検診推進員について,目標を大きく上回る人数を養成し,社員と地域の方々に対してがん検診の重要性の啓発を行っている。
定期健康診断の実施時期にあわせて「Teamがん対策ひろしま」の趣旨を改めて社員へPRするとともに,がん検診の受診を徹底した。
平成27年に,「スミセイさわやか介護セミナー」を開催し,広島県におけるがん対策をテーマに設定して世良洋子氏と広島県医療・がん対策部長との対談を設けることで,参加者に広く周知を図った。また,平成29年にも同セミナーを開催し,HIPRAC(広島がん高精度放射線治療センター)のセンター長を講師に招聘して,300人の来場者にがん予防や治療に関する最新情報を提供した。
支社長・幹部職員の名刺に「広島県がん検診推進員」であることを印刷するとともに,関係先訪問時等に「がん検診へ行こうよ」推進会議ピンバッジを着用する等して,取組のPRを積極的に行っている。
就労支援
既存の傷病休暇制度や復職後の給与保障制度を積極的に活用し,仕事と治療の両立を推進している。実際に,がん治療から4名が復職し,定期的な診断・治療を行いつつ可能な範囲で就業して両立を図っている。また,今期中における,がん治療を理由とした退職者はゼロとなっている。
社会保険労務士法人たんぽぽ会
がん検診
養成したがん検診推進員より,社員に対する検診の受診勧奨を日常的に実施した。
定期健康診断の実施前には,社員に対して再度,がん検診の受診勧奨を行った。
取引先を訪問した際に,「がん検診へ行こうよ」推進会議への加入を促している。
がん患者団体への支援
広報支援(イベント内容を社員・取引先へ周知)を実施し,がん患者団体の支えになった。
広島トヨペット株式会社
がん予防
広島県内のがん罹患率やがん死亡率といったデータを広島県から取得し,社内公表を行うことで社員への教育を行っている。
生命保険会社が提供するがん関連情報から,芸能人の体験記事等を抜粋し,社内で情報共有を図った。
カープコラボピンクリボンバッヂを500個あまり購入し,業務中にスーツ上着に着用して接客する等,来客者に向けた啓発を行っている。
がん検診
養成したがん検診推進員より,社員はもとより,顧客に対してもがん検診の受診勧奨を行った。
自社でがん検診に関する資料を作成し,社内インターネット掲示板や社内メールにより,社員に対して検診種類や検診費用に関する説明を行っている。
自社ホームページに「Teamがん対策ひろしま」サイトのリンクを貼り付け,積極的に対外PRを行っている。
就労支援
今期中,検査により営業スタッフにがんが見付かって約2か月間の療養に入った際,残存スタッフで手分けして顧客へのフォローを行ったことで,療養中のスタッフも治療に専念することができた。
がん患者団体への支援
物的支援(ノベルティグッズの提供)を実施し,がん患者団体の支えになった。
がん患者団体が行った事業報告を社内掲示するなど手厚い支援を実施した。
株式会社福屋
がん予防
受動喫煙防止対策を進めており,完全分煙の喫煙室を設置している。
保健スタッフを増員し,本店・駅前店・各分店へ健康チェックで来訪する際,がん予防とがん検診の重要性についても指導を実施している。
がん検診
健康診断の事後措置において,がん予防や早期発見・早期治療の重要性の指導を行い,所見がある社員について再検査・精密検査を全員受診させる取組を行っている。
検査センター担当者を招き,がんスクリーニング検査の実施と結果の見方に関する説明会を行っている。
就労支援
就労支援のプロセスを明確化し,有効な就労支援を実施している。
社員から相談や診断書の提出がされた場合,まず,復職可能であること・安心して治療に専念してほしいことを伝える。
社員とその家族と連絡を密に取り,面談を月1~2回実施して,本人の思いや状況と治療方針等を共有する。その場合,会社側が知る必要のある事項と会社側には話したくない事項等を個別に考慮する。
就業規則による休職期間や療養休職制度の説明を行うことで,以後の治療計画が立てやすいよう配慮する。
復職後に通院で化学療法を行う場合を想定して,通院しやすい職場や時間短縮等が可能であることを社員へ伝える。
雑誌社の取材依頼にも対応し,自社の取組の啓発を積極的に行った。
株式会社福山臨床検査センター
がん予防
たばこ対策については,従前から会社敷地内禁煙に取り組んでいる。
フィットネスクラブの法人会員となり,希望する社員に対して優待券を配付している。
定期健康診断について,勤務時間内で時間割を決め,全員受診するよう指導を行っている。
社内に「Teamがん対策ひろしま」へ登録したことを掲載し,社員に対して,広島県とともにがん検診の受診率向上等を目指すことを周知した。
「がん検診へ行こうよ」推進会議のピンバッジを全ての営業職員に着用させ,関係先で取組の普及啓発を積極的に行っている。
がん検診
「Teamがん対策ひろしま」への登録を契機に,子宮頸・乳がん検診を会社負担において受診できる体制を構築している。(希望者のみ)
就労支援
がん患者となった社員に対しては,治療・療養のための休暇を取得するよう配慮している。
がん患者団体への支援
金銭的支援(協賛金)を実施し,がん患者団体の支えになった。また,協賛金の使途の拡大についても柔軟に対応を行った。
復建調査設計株式会社
がん予防
社員に対して,禁煙外来の推奨を実施している。
がん検診
35歳以上の全役職員を人間ドック対象者とし,「受診手続」と「費用負担」を会社で行うことにより,可能な限り社員の負担を軽減することで受診促進を図っている。(胃・肺・大腸がん検診の本人費用負担はなし。子宮頸・乳がん検診はオプションで一部を本人負担)
オプションである子宮頸がん検診・乳がん検診について,検診対象者にメールで個別受診勧奨を行っている。
自社ホームページに「Teamがん対策ひろしま」の関連リンクを貼り付け,積極的に対外PRを行っている。
就労支援
年次有給休暇の失効分を最大50日分積み立てる「積立有給休暇制度」を就業規則で定め,がんを含めて業務外の事由による傷病等に活用でき,治療と仕事の両立がしやすい環境づくりに取り組んでいる。(継続)
がん患者となった社員の希望に応じた就労支援制度の設置に積極的に取り組んだ。具体的には,該当する社員に対して仕事と治療が両立できるように,出張しなくてよい課内の体制づくり・負担軽減となる業務内容への転換に取り組んだ。
マツダ株式会社
がん予防
禁煙・受動喫煙防止を柱とした取組を全社展開している。
毎月の給与支給日に全社禁煙デーを実施
禁煙サポートプログラム(=ニコチンパッチを使用した禁煙推進)・吸わんマラソン等の展開
年1回,全社喫煙率調査を実施
「Teamがん対策ひろしま」登録を契機に,新たな取組にも着手した。
定期健康診断の問診時に,タイムリーに禁煙方法を紹介できるツールを準備
工場勤務者を対象に,時間外での禁煙サポートプログラムの実施
安全衛生委員会において「正しいがんの知識」の啓発を実施
がん検診
定期健康診断の項目に,がん検診(胃・肺・大腸・子宮頸・乳)を追加し,同時受診できる体制を構築している。
50歳・54歳・58歳時に,がんの早期発見等を強化した「ドック健診」を実施している。また,同時に脳ドック・肺ドック・腫瘍マーカーが本人希望・本人負担で実施できる体制を構築している。
就労支援
産業医・保健師への健康相談を「就業時間扱い」とし,その方法も電話・メール・面接を取り揃えることで,社員にとって敷居が低くアクセスしやすい支援環境を整備している。
産業医が必要と認めた者には就業制限措置を実施。また,高度医療(抗がん剤,放射線療法)を必要とする場合の欠務を一定範囲で認めている。
「治療と就労に関する相談窓口」担当者(保健師)を社内に明示した。(社内イントラ電話帳)
がん患者団体への支援
金銭支援(協賛金)・人的支援(ボランティアスタッフの派遣)を実施し,がん患者団体の支えになった。
三菱ケミカル株式会社
がん予防
安全衛生委員会の場を活用して,産業医の講話等を実施し,がん予防に関する啓発を行っている。
健康支援センターによる電子・紙媒体での啓発も継続して実施している。
毎月22日を「禁煙チャレンジの日」に設定してPR活動を行っている。
健康経営推進委員会を設置,従来の受動喫煙防止対策委員会を発展的解消して,新設の委員会にて検討を行っている。
がん検診
「Teamがん対策ひろしま」登録を契機に,健康保険による費用負担に加えて,がん検診の申込の簡便化のため,社内ネット上の申込データベースを充実させた。
また,検診受診は勤務時間中に行うようにする等,受診しやすい環境づくりに取り組んだ。
就労支援
がんに限定せず,傷病等からの復帰にあたっては,産業医・職場・人事担当者が綿密に連携して就業配置等の施策を検討~実施に新たに取り組んだ。
全社の取組として,在宅勤務制度のトライアルを実施している。
明生印刷有限会社
がん検診
年1回の協会けんぽ生活習慣病予防健診を対象社員に受信させ,がん検診の結果に要治療・要精密検査の判定があった場合,かかりつけ医への受診を促す取組を始めた。
がん患者団体への支援
金銭支援(協賛金)・人的支援(ボランティアスタッフの派遣)を実施し,がん患者団体の支えになった。
株式会社ユニバーサルポスト
がん予防
喫煙場所は事業所ごとに1か所屋外に設け,喫煙可能時間を原則10時・15時に限定している。
肺年齢測定を実施。健康意識を高めるとともに,健康維持や禁煙指導に活用している。
運動習慣確保のため,ソフトボール部を新設した。月1~2回の練習と試合を行っている。
がん検診
定期健康診断の実施前に,代表取締役から役員に対して,社員のがん検診受診の徹底を図るよう指示が出されている。
がん検診の未受診者に対しては,総務部門から強い受診勧奨を行っている。
がん検診の結果が「要精密検査」・「要再検査」だった社員に対して,総務部門から個別に受診の有無を確認し勧奨を行っている。
就労支援
長期入院後に元部署へ復帰した(がん患者となった)社員に対して,通院や就業時間の配慮を行う必要があったため,所属部署長が率先して配慮体制を構築し,本人とも話し合い,周囲の理解を得る役割を担ったことで,無理のない就業状況を維持することができた。
再検査受診の勧奨により急性の重篤状態が発覚(休業中)した社員に対して,毎月2回連絡を取り状況を把握している。
平成28年に一般企業向け商業イベントを開催した際,独自でがん検診の啓発ブースを設け,広く県民に啓発を行った。
自社ホームページに「Teamがん対策ひろしま」サイトのリンクを貼り付け,積極的に対外PRを行っている。
がん患者団体への支援
物的支援(ポスターの作成)を実施し,がん患者団体の支えになった。
株式会社ウメソー
がん予防
全ての事業所で,建物内禁煙を実施している。(喫煙可能場所は屋外へ限定設置)
昼食を電話やパソコン業務の傍らでとることが多かったため,昼食はデスクではなく別室の会議室でとることとし,休憩・休息時間の確保を図っている。
健康増進のため,朝礼時のラジオ体操を実施している。
がん検診
適用年齢の社員に対して,全額会社負担で年1回のがん検診を実施し,検診結果の提出を義務付けている。適用年齢であれば,パート・アルバイト社員も受診対象としている。
がん検診の未受診者に対しては,総務部門から再勧奨を実施している。
再検査・精密検査については,上限1万円までの助成を行う制度を構築している。
自社の定期刊行パンフレット「ウメソーかわら版 にじのかけはし」において「Teamがん対策ひろしま」に登録した内容や,がん患者団体への支援事業に参加した様子などを掲載し,広く事業の普及啓発に取り組んでいる。
就労支援
がんと診断された社員に対して,就業規則と照らし合わせながら,検査・入院・退院後の療養について積極的に支援を行い,職場復帰後もスムーズに就労に移行する体制を構築している。
入院前後の検査等ではシフトを変更して通院しやすい配慮を実施した
治療に合せて各種休暇を取りやすく配慮したことで,問題なく職場復帰をしたケースあり
株式会社大之木ダイモ
がん予防
健康増進対策として,各事業所における分煙と朝礼時ラジオ体操を実施している。
がん検診推進員を,当初の目標を大きく上回る水準で養成し,社員や地域の人々へ正しい知識の普及を行っている。
がん検診
社員に対して,がん検診の実施時期に合せて受診勧奨を実施している。
乳がん検診の受診費用を会社で一部負担し,社員の自己負担の軽減を図っている。
小田億株式会社
がん検診
がん検診の実施時期に合せて,総務財務部から全社員に対して受診勧奨を実施している。
がん検診推進員を養成し,社内外に向けて,がん予防・がん検診の正しい知識の普及を行っている。
就労支援
治療と仕事の両立がしやすい環境づくりのため,就業規則等の諸規程の見直しに取り組んでいる。
オリンパス株式会社
がん検診
上部内視鏡・大腸内視鏡などによるがん検診の自己負担額が実質無料になる補助制度を実施している。
がん検診実施日の一週間前に,社員に対するリマインドを実施し,正しい準備をして確実に受診するサポート体制を構築している。
就労支援
がんに罹患した社員に対して,産業医・保健師によるサポートを徹底し,対象社員の心の負担と職場復帰へのソフトランディングを図る取組を実施している。
三興化学工業株式会社
がん検診
定期健康診断の際にがん検診も併せて実施して社員が受診しやすい体制を構築するとともに,受診を勧める社内掲示を行っている。
産業医からがん検診啓発資料の提供を受け社内掲示することで,社員に対して日常からの受診意識の向上を図っている。
就労支援
がんに罹患した社員に対して,通院に必要な勤務条件等を調整する場を設け,通院しながら勤務できるような就業規則の柔軟な運用を行っている。
太洋電機産業株式会社
がん検診
社員に対して,がん予防・がん検診の重要性に関する正しい知識をメール配信し,がん検診の受診意識の向上を図っている。
毎年の定期健康診断時に,がん検診も併せて受診できるような体制を構築している。(受診費用は全額会社負担)
就労支援
社員ががんに罹患した場合,部署長・人事担当者・産業医と連携・相談を行い,働き方の検討を行っている。
家族にがん患者いる社員には,介護と仕事が両立しやすい環境づくりに取り組んでいる。
全社員を対象として,がん等の病気になった際に入院給付される保険に,会社負担で加入している。
中国エンジニアリングサービス株式会社
がん予防
派遣出向中の社員に対する面談時に,ストレスによる疾患が生じないよう健康面の体調管理やメンタル面での問題がないかどうか,対話による掘り起こしに努めている。
がん検診
定期健康診断にがん検診を組み込むことで,社員ががん検診を受診しやすいような体制を構築している。
平成29年度の定期健康診断時から,それまで「バリウム」から「胃カメラ」への切替金額については個人負担としていたものを全額会社負担に変更したところ,受診者が前年度の10倍増となった。
中国醸造株式会社
がん予防
社員の健康に対する意識向上を目的として,朝礼時に社員から「健康に関する一言」を発言してもらう取組を行っている。
就労支援
がんに罹患した社員に対して,治療期間は休職として対応し,復職時には主治医の助言に基づいて業務内容を見直したことで,治療と仕事が両立できる体制づくりを実践している。
ツネイシカムテックス株式会社
がん予防
社員の喫煙率の減少を図るため,各部署で目標値を設定して取組を行っている。
生活習慣病予防として,ソフトバレーの練習機会を設ける等,日常的な運動を習慣付ける環境づくりに取り組んでいる。
がん検診
がん検診を未受診の社員を特定できる体制ができており,対象社員に対しては個別に受診勧奨を行っている。
株式会社データホライゾン
がん検診
人間ドックの対象社員に対して,オプション実施できるがん検診の受診を推奨している。特に女性の検診項目については,個別に予約の有無を確認し,人間ドックと併せて受診できる説明を行っている。
就労支援
現在がんに罹患している社員はいないものの,誰でもがんになる時代であることを認識し,対象社員の負担減及びがんに罹患した場合でも仕事が継続できる体制について検討を行っている。
三井住友海上火災保険株式会社
がん予防
広島県から提供を受けたがん予防・がん検診に関するニュースや,広島県HP「広島がんネット」から抽出したトピックスを社員に対して定期的に配信し,正しい知識の社内普及に取り組んでいる。
がん検診
会社として社員のがん検診の結果を把握する体制ができているため,数値や結果が芳しくない社員に対する社医による個別面談の取組を行っている。
就労支援
社内システムのPCインクライアント化が完了したことにより,多くの部署で在宅勤務が選択できるようになった。これにより,治療を優先して,通院しながら在宅勤務する体制が構築された。
淀鋼商事株式会社
がん予防
受動喫煙防止対策として,喫煙場所を限定設置する取組を行っている。
広島産業保健総合支援センター発行の資料を活用して,社員に対してがん予防・がん検診の重要性を啓発し,正しい知識の啓発に取り組んでいる。
がん患者団体への支援
人的支援(ボランティアスタッフの派遣)等を実施し,がん患者団体の支えになった。
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