県と県内市町で構成する「広島県地方税徴収対策推進協議会」では、11、12月を「地方税納税推進強化月間」と定め、納税推進や徴収対策の強化を行っています。
私たちの住む市町、そして広島県をよりよい街にするために、地方税の重要性を認識していただくとともに、税行政に対する理解を促進し、新たな滞納を防止するための取組です。
期間中は、広報による納税推進、滞納者に対する集中催告の強化・差押などの滞納処分など、県・市町ごとに徴収対策を実施します。
この機会に、地方税の意義や役割について考えてみましょう。
広島県では、納税者間の公平性、納税者の利便性等を確保し、納税忘れなどを防ぐため、全23市町で2020年度から、従業員の方の個人住民税は原則すべて特別徴収となります。事業主の皆さまによる特別徴収は法律上の義務ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)