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防災とボランティア週間について

印刷用ページを表示する掲載日2025年1月6日

毎年1月15日から1月21日は「防災とボランティア週間」です

平成7年12月15日の閣議了解により、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」とし,
1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」と定められています。
災害ボランティアは,被災地での救援活動や復旧・復興支援活動において,大きな役割を果たしています。
更に近年、大規模災害が連続して発生する状況においては、災害ボランティアの重要性は増しています。
この機会に、災害時におけるボランティア活動について、考えてみましょう。

災害ボランティアとは

 「被災地・被災者の役にたちたい」「復興を応援したい」けど、どのようにしてボランティア活動を始めればいいかわからないという方も、安心して災害ボランティアができるよう、「広島ラボ」に災害ボランティアに関する情報を掲載しています。

災害ボランティア事前登録について

広島県では、令和2年度より、コロナ禍において全国から応援が得にくい状況の中で、災害が起きた時に被災者を支える仕組みとして、災害ボランティアの事前登録を開始しました。
災害ボランティアに事前登録しておくことで、登録した市区町で災害が発生し、ボランティアの力が必要な場合は、メールで案内が届きます。
なお、登録は広島県社会福祉協議会で行っています。下記の広島県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。広島県ホームページからは登録できません。

災害用伝言サービスの体験利用

防災とボランティア週間の期間(1月15日から1月21日)は,災害時の家族等の安否を確認する手段として各電話会社が提供している「災害用伝言ダイヤル(171)」や「災害用伝言板サービス」などの体験利用ができます。

「防災とボランティア」関連リンク

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