平成30年度一般廃棄物の状況
広島県のごみ排出量の推移
平成30年度に県内で排出された一般廃棄物の総量は,約91万トン※です。
1人1日当たりに換算すると,876グラム※,全国平均は874グラム※となっています。
(※ 一般廃棄物の総量,1人1日当たりの量は,集団回収量を含まず。全国平均は平成30年度実績。)
※ なお,古紙類,空き缶など,直接資源化が可能なものの一部は,自治会などの住民団体などによる集団回収により回収され、直接資源化されます。
集団回収量(市町などが把握しているもの)を加味した一般廃棄物の量は,約93万トンで,1人1日当たりに換算すると,895グラムとなります。
ごみ発生から処理の流れ
県内のごみ発生から処理の流れ(平成30年度)は,次のとおりです。
広島県内の市町のごみ処理状況
県では,毎年市町のごみ処理状況を調査し,次のとおり,「一般廃棄物処理事業の概況」としてとりまとめています。
<分割版 >
- 1 目次 (PDFファイル)(120KB)
- 2 総括 (PDFファイル)(147KB)
- 3 ごみ (PDFファイル)(913KB)
- 4 し尿 (PDFファイル)(417KB)
- 5 資料編 (PDFファイル)(558KB)
ごみ処理施設等一覧表(処理能力・処理実績等,平成30年度実績)
次の資料は,「平成30年度一般廃棄物処理事業の概況」から抜粋したものです。
※安芸太田町の「ポックルくろだおクリーンセンター(資源化及び保管施設)」のデータが反映されていなかったため,訂正します。
一般廃棄物処理に関する市町の取組
一般廃棄物の処理などは,各市町の責任において行われており,ごみ減量化・資源化に向けて,様々な取組が行われています。
- 生活系ごみ分別の実施状況 (PDFファイル)(120KB)
- 事業系ごみ分別の実施状況 (PDFファイル)(108KB)
- 生活系ごみの有料化・指定袋化の実施状況 (PDFファイル)(169KB)
- 事業系ごみの有料化・指定袋化の実施状況 (PDFファイル)(158KB)
- 在宅医療廃棄物の収集状況 (PDFファイル)(59KB)
- 集団回収への補助の実施状況 (PDFファイル)(110KB)
- コンポスト容器等の補助の実施状況 (PDFファイル)(84KB)
- 資源ごみの持ち去り防止等を目的とした条例等の制定状況 (PDFファイル)(61KB)
各市町が行うごみ減量化・資源化に係る取組については,各市町の一般廃棄物関係担当部署にお問合せ下さい。
- 担当部署一覧 (PDFファイル)(63KB)
- 見学・体験できる施設(環境学習のページ)
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