令和4年度一般廃棄物の状況
広島県のごみ排出量の推移
令和4年度に県内で排出された一般廃棄物の総量は、約86万トン※です。
1人1日当たりに換算すると、850グラム※、全国平均は847グラム※となっています。
(※ 一般廃棄物の総量、1人1日当たりの量は、集団回収量を含まず。全国平均は令和4年度実績。)
※ なお、古紙類、空き缶など、直接資源化が可能なものの一部は、自治会などの住民団体などによる集団回収により回収され、直接資源化されます。
集団回収量(市町などが把握しているもの)を加味した一般廃棄物の量は、約87万トンで、1人1日当たりに換算すると、863グラムとなります。
ごみ発生から処理の流れ
県内のごみ発生から処理の流れ(令和4年度)は、次のとおりです。
広島県内の市町のごみ処理状況
県では、毎年市町のごみ処理状況を調査し、次のとおり、「一般廃棄物処理事業の概況」としてとりまとめています。
<分割版 >
- 1 目次 (PDFファイル)(120KB)
- 2 総括 (PDFファイル)(164KB)
- 3 ごみ (PDFファイル)(1.21MB)
- 4 し尿 (PDFファイル)(645KB)
- 5 資料編 (PDFファイル)(552KB)
ごみ処理施設等一覧表(処理能力・処理実績等、令和4年度実績)
次の資料は、「令和4年度一般廃棄物処理事業の概況」から抜粋したものです。
- ごみ処理施設一覧 (PDFファイル)(304KB) ※A3サイズ
- し尿処理施設一覧 (PDFファイル)(212KB) ※A3サイズ
一般廃棄物処理に関する市町の取組
一般廃棄物の処理などは、各市町の責任において行われており、ごみ減量化・資源化に向けて、様々な取組が行われています(令和5年4月1日現在)。
各市町の一般廃棄物関係担当部署
各市町が行うごみ減量化・資源化に係る取組については、お住いの市町にお問合せ下さい。
→ 市町等一般廃棄物処理事業担当部局一覧 (PDFファイル)(64KB)(令和6年4月現在)
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