令和6年度第2回少年消防クラブひろしま交流会を開催しました
令和6年度第2回少年消防クラブひろしま交流会を開催しました。
他の地域の少年消防クラブ員と親交を深めるとともに、将来の地域防災の担い手育成を図ることを目的とした「令和6年度第2回少年消防クラブひろしま交流会」を令和6年12月7日(土曜日)広島県防災航空センターで開催し、県内から21名の少年消防クラブ員が参加しました。
交流会では、広島県防災ヘリコプター「メイプル」の見学や、消防スキルアップ研修として、病気や事故などで心停止となった人を救うための知識と技術である応急手当を学習しました。
参加したクラブ員からは、「楽しかった、もっと開催してほしい。」、「知識がついた、また参加したい。」、「人が倒れた時の対応がわかった。」 また、引率の指導者からは、「子供達の交流がしっかり図れていた。」、「他のクラブとの交流が取れてよかった、今後も開催してほしい。」 という感想が聞かれました。
📷「 防災ヘリの見学」
📷「救助活動体験」
📷「消防スキルアップ研修(救急クイズ) 」
📷「 消防スキルアップ研修(応急手当)(1)」
📷「消防スキルアップ研修(応急手当)(2)」
📷「消防スキルアップ研修(応急手当)(3)」
📷集合写真
県内には令和5年4月1日現在37の少年消防クラブがあり、1,396人のクラブ員が、防火・防災の知識を身につけるために、防火パトロール、研究発表、防災訓練等への参加、防災キャンプなど、さまざまな活動が行われています。(クラブによって活動内容は異なります。)
少年消防クラブは,少年少女で結成されている自主的な防災組織で,子どもたちが地域の防災活動に触れる貴重な場です。
活動してみたい方や興味のある方は,是非,下記をご覧ください!
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