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農福コンソーシアムひろしま、広島県及び3市との協定締結について

印刷用ページを表示する掲載日2025年1月23日

 令和7年1月16日、広島県庁にて、「農福コンソーシアムひろしま」(以下、「コンソーシアム」という。)及びコンソーシアムの設立の趣旨に賛同する竹原市、三原市、東広島市と広島県の5者により、「農福連携による地域共生社会実現に関する協定」を締結しました。今後は、本協定締結を契機として、官民組織による農業と福祉の連携による多様な人材が活躍できる環境整備等の実現を進めてまいります。

協定の名称

農福連携による地域共生社会実現に関する協定

締結者

農福コンソーシアムひろしま、竹原市、三原市、東広島市、広島県

協定の概要

【協定の目的】
 コンソーシアム及び自治体が相互に連携して官民を超えたネットワークにより取り組む次の活動によって、地域共生社会の実現を目指すものです。

(1)障がいのある人はもちろん、ひきこもり状態にある人をはじめ、地域で生きづらさを抱える人が生き生きと働ける環境づくり

(2)個人や法人等すべての者が農福連携に主体的に参画するインクルーシブなコミュニティづくり

(3)農業を起点に、地域内外で調達から生産、加工、流通、消費が循環する持続可能な地域循環型経済圏の仕組みづくり

【広島県による協力内容】

(1)農福連携による多様な人材が活躍できる環境整備

(2)農福連携に取り組む組織の拡充

(3)農福連携による事業化の実現

(4)農福連携による地域共生社会の実現 

(5)その他、目的を達成するために必要な事項に関すること

【農福コンソーシアムひろしま】
 令和6年8月8日に、農業を起点に域内外での調達から生産、加工、流通、消費が循環する持続可能なネットワークの創造等を支援することで地域共生社会の実現を目指すことを目的として、社会福祉法人宗越福祉会、(株)八天堂ファーム、アソシエイト・ファーム (株)の3者が主幹事として連携し立ち上げた組織です。
   ホームページURL : https://noufukuhiroshima.com/mission/

協定締結式

〇日時 令和7年1月16日(木曜日)

〇協定締結者
​ 農福コンソーシアムひろしま 代表 伊藤 大悟 
 竹原市長 今榮 敏彦 
 三原市長 岡田 吉弘 
 東広島市長 高垣 廣德 
 広島県知事 湯崎 英彦 

協定式の写真

協定書

農福連携による地域共生社会実現に関する協定書 (PDFファイル)(602KB)

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