日時 平成20年9月30日(火曜日) 10時00分~16時50分
場所 北広島町立豊平中学校
参加者
- 平成20年度「道徳教育実践研究事業(文部科学省委嘱)」推進校及び推進地域の校長及び道徳担当教諭
- 広島県教育委員会関係者及び推進校を管轄する市町教育委員会の道徳担当指導主事
- 広島県道徳教育推進校(平成14,15,16,17年度広島県道徳教育実践研究指定校)の道徳担当教諭
- その他道徳教育を推進する上で必要な者 約80名
「学習プログラムの実施に向けて」
各推進校及び推進地域が作成した学習プログラムについて,情報交流及び協議を行う。
協議の視点
- めざす子どもの姿に向けて,発展的にプログラムが構成されているか
- 各教科等における学習を生かした道徳の時間の展開がされているか
- 公開授業についての説明 ※学校の実践研究と各公開授業とのつながり等
- 協議の柱の設定と研究協議(2)の説明
- 学習指導案の検討
心の弱さの克服 3の(3) 資料:足袋の季節 (「道しるべ1:正進社」) | |
第2学年授業者宮上 宜則 郷土愛 4の(8) 資料:ふるさと~とよひら~(自作資料) | |
第3学年授業者小原 千愛 自主自立 生命の尊重 1の(3) 3の(2) 資料:「酸素ボンベをどうするか~国境なき医師団 貫戸朋子さんの体験談~」 (「国境なき医師団 貫戸朋子:NHK」)一部改作 | |
協議の柱
- 生徒相互の考えをかかわり合わせる工夫は,効果的であったか
- 教師の発問は,有効であったか
→講演資料(PDFファイル)(75KB)
講師 広島大学 大学院 准教授 朝倉 淳
演題 「各教科等における道徳教育と道徳の時間の充実に向けて」
内容
- はじめに
- 学校における道徳教育の特性とは何でしょうか?
- 各教科等における道徳教育とは何をどうすることでしょうか?
- 道徳の時間をどのように充実させればよいでしょうか?
- おわりに
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)