◆日時 平成22年6月10日(木曜日) 10時00分~16時30分
◆場所 坂立坂中学校
◆参加者
文部科学省委嘱事業についての概要や経費の取扱い等について,担当者が説明を行う。
広島県教育委員会 指導第三課
指導主事 永井 博美
テーマ 研究の焦点化と評価・改善 ~研究の課題を踏まえて~
(1)情報交換
(2)協議
○検証の場面・方法の明確化をいかに図ればよいか
○研究改善の明確化をいかに図
協議
報告
(1)学校の取組について
(2)授業のポイントについて
※学校の研究と各授業とのつながり
公開授業
第1学年
主題名 「愛校心」 4の(7)
資料名 「伝統をつくる」
第2学年
主題名 「勤労・社会への奉仕」 4の(5)
資料名 「豆腐の味」
第3学年
主題名 「生命の尊重」 3の(1)
資料名 「ハゲワシと少女」
報告 |
指導形態の工夫 |
協議の柱
【各学年】
第1学年
生徒が表現し,考えを深め合うために,自作資料の活用は有効であったか
第2学年
生徒が表現し,考えを深め合うために,他の体験活動との関連を意識させた指導は有効であったか
第3学年
生徒が表現し,考えを深め合うために,指導形態の工夫は有効であったか
協議の流れ
授業者から |
小グループでの意見交流 |
■講師 兵庫教育大学 特任教授 小寺正一
■演題 「創意工夫を生かした道徳教育の推進ー実践研究を通してー」
■内容
1道徳教育の重要性
2教育改革の動向
(1)教育基本法の改正
(2)学校教育法の改正
(3)教育再生会議
(4)中央教育審議会(平成20年)
3新学習指導要領に基づいた道徳教育の展開
(1)改訂の要点
(2)道徳の時間の一層の充実
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