◆日時 平成30年6月15日(金曜日) 9時30分~16時40分
◆場所 みらさか学園(三次市立みらさか小学校,三次市立三良坂中学校)
◆参加者
(1)平成30年度「『道徳教育改善・充実』総合対策事業(文部科学省委託)」推進校校長,センター校校長,推進校担当者,センター校担当者
(2)広島県教育委員会関係者及び市町教育委員会の道徳教育担当指導主事等
(3)以下の事業に係る指定校の道徳教育推進教師等のうち,参加を希望する者
・平成26・27・28・29年度「『道徳教育改善・充実』総合対策事業(文部科学省委託)」
・平成23・24・25年度「小・中・高等学校道徳教育実践研究事業(文部科学省委託『道徳教育総合支援事業』)」
・平成20・21・22年度「道徳教育実践研究事業(文部科学省委嘱)」
・平成18・19年度「児童生徒の心に響く道徳教育推進事業(文部科学省委嘱)」及び「豊かな心を育てる地域推進事業(文部科学省委嘱)」
・平成14・15・16・17年度「広島県道徳教育実践研究指定事業」
(4)その他道徳教育の推進に向けて参加を希望する者
約140名
広島県教育委員会 豊かな心育成課 課長 山垣内 雅彦
【山垣内課長あいさつ】
広島県教育委員会 豊かな心育成課 道徳教育係 指導主事 大橋 美代子
1 趣旨,目的等について
2 事業内容について
○ メニュー1,2,3の内容等
○ 道徳教育研究協議会
○ 道徳教育実践研究委員会
○ 意識調査
3 経費処理と報告書について
○ 経費処理の要点と留意点
○ 完了報告書等の提出
【大橋指導主事説明】
→配付資料
テーマ 「研究を充実させるための取組について」
1 平成30年度研究推進計画について
2 協議
○ 学校全体で研究を進めていくための工夫
○ 小中連携による9年間を見通した道徳教育を推進するための工夫
○ 児童生徒の道徳性の育成に体験活動を効果的に関わらせるための工夫
3 各推進校,各推進地域による諸計画の見直し
4 まとめ
【交流・協議の様子】
報告 |
みらさか学園の取組,授業のポイント等 発表者 三次市立三良坂中学校 教諭 平田 剣士郎 →配付資料 |
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公開授業 |
小学校第4学年 |
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小学校第5学年 |
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中学校第3学年 |
◆協議の柱
自己の(人間としての)生き方についての考えを深める学習になっていたか
◆協議の流れ
1 授業者から
2 グループ協議
3 まとめと指導助言
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小学校分科会2(小学校第5学年) |
中学校分科会(中学校第3学年) |
【各分科会の研究協議の様子】
◆ 講師 帝京大学 教授 赤堀 博行
◆ 演題 「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けて ~指導と評価の一体化を通して~」
◆ 内容
1 いわゆる「道徳の教科化」が求められた背景
2 道徳性とはどのようなものか
3 道徳科で行うべき学習とは
○ 道徳教育の目標から
○ 本日の授業から
○ 指導方法の工夫について
4 道徳科における評価
○ 道徳科における評価の特質
5 授業づくりに向けて
○ 考え,議論する道徳教育の構想
○ 明確な指導観に基づく授業の創造
【赤堀先生の講演】
→講演資料
広島県教育委員会 豊かな心育成課 道徳教育係 係長 蓮浦 顕達
【蓮浦道徳教育係長あいさつ】
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