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「親プロ」講座の様子 平成27年度 「福山市立網引小学校」

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成27年9月17日(木) 15:00~16:00  

実施機関・団体等/参加者数

福山市立網引小学校PTA 102名(1年生から6年生までの保護者)

テーマ 

教材:14 くらべないで! ~同じ子どもなんて一人もいない~ (1年生)
教材:15 みなおして! ~多様な視点から子どもを見る~ (2年生)
教材:18 さあ,どっち!? ~信じる,見守る,待つ,聞く~ (3年生)
教材:18 さあ,どっち!? ~信じる,見守る,待つ,聞く~ (4年生)
教材:16 体と心の変化 ~子どもの思い,親の戸惑い~ (5年生)
教材:27 向き合ってみて… ~「仕事」と「子育て」の調和のために~ (6年生) 

講師(ファシリテーター)

田邉 久子(1年生) サブファシリテーター2人
西川 幸子(2年生) サブファシリテーター2人
松本 恵美子(3年生) サブファシリテーター2人
小川 舞子(4年生) サブファシリテーター3人
藤井 信子(5年生) サブファシリテーター3人
北川 瑞緒(6年生) サブファシリテーター3人  

講座の様子

講座の様子1 講座の様子2 

 懇談会の時間を活用して,学年ごとに子どもの発達段階に応じたテーマの教材を用いた「親プロ」講座が行われました。

参加者の声

・困ったことや,思っていることを言い合い共感し合えたので,これからも子育てを頑張ろうと思いました。
・子どもの短所ばかりが気になり,なかなか長所を見ることができていないので,頑張って子どもの長所を見るようにしたいと思います。
・同じ世代の親と話すことは大切です。“子ども”という共通なことを通じて話ができたので良かったです。
・楽しかったです。普段の懇談会よりも深い話ができたことが良かったです。
・親がどっしりと構え,子どもの話を時間をかけて聞くこと,子どものことを認めてあげることの大切さを改めて感じました。
・みんな同じような悩みを持っていることを知り,自分も頑張って向き合っていかないといけないと感じました。

ファシリテーターの感想

・グループごとに話していただく時間をたくさん取れたので,しっかり話をすることができました。
・サブファシリテーターの方も一生懸命取り組んでおられ,グループの意見を引き出したり,アドバイスをしたりされていました。
・グループでの話し合いはスムーズに進み,積極的に意見交流ができていました。
・始めは緊張しておられた保護者も,だんだんとリラックスされ,最後にはかなり打ち解けて話し合いをされていたので良かったです。
・付せん紙に自分の考えを書いてもらったので,話すのが苦手な方も,その付せん紙を見ながら話をすることができ,話しやすかったようで良かったです。
・仕事を持っておられる母親の参加が多く,エピソードは日常よくある光景で,身近な問題として捉えることができていたので良かったです。

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