平成24年10月4日(木)
NTT西日本―中国 /4人
教材:18 さあ,どっち!?~信じる,見守る,待つ,聞く~
県職員
NTT西日本―中国総務部人事労働部門人材育成担当(社員研修の企画・運営を担当)を対象に,試行的に実施した。社員同士で普段なかなかできない家庭や子育て等の話をすることを通して,お互いの「バックボーン」となるものを知り合い,職場の人間関係づくりや,職場風土の改善につながる効果が期待される様子であった。
・子育てに正解はないが,ヒントは多く得たい。受講者の多くがそうだと思う。より多くの実践例があれば,なお良いと思う。
・家族のことを話す恥ずかしさもあるが,とても新鮮な気持ちで受講できた。
・職場の同僚の様子を聞けた。
・妻のことや家族のことを思い返すことができた。
就業時間中の研修である企業研修においては,より見えやすい研修成果が求められる。そのため,研修後の生活ですぐに実践・活用できる内容等を参加者に持ち帰っていただけるような工夫がさらに必要であると感じた。