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「親プロ」講座の様子 平成25年度【竹原中学校(PTA研修会)】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成25年6月25日(火) 19:00~20:00

実施機関・団体等/参加者数

竹原市立竹原中学校PTA /35人(PTA役員,教職員)

 テーマ

教材:26 ケータイ!ウチではどうする?! ~考えてみて,わが家流のつきあい方~

講師(ファシリテーター)

実近 美智子,高橋 淳実,溝手 芳子

講座の様子

   竹原市立竹原中学校には,親同士が子育てのことや家庭のことなどを話し合い,互いに支え合う心の居場所として,「ママハウス」という相談室があります。「ママハウス」のスタッフは「親プロ」ファシリテーターとしても活躍されています。竹原中学校PTAでの「親プロ」を活用した学び合いは,平成21年度から行われており,今年で5年目を迎えました。

 竹原中学校での「親プロ」講座の様子(写真) (PDFファイル)(559KB)

参加者の声

・子どもへは,「ダメ」という注意の言葉だけでなく,語りかけながら親の気持ちを伝えていけばよいのだと分かりました。
・ファシリテーターの皆さんのスムーズな進行で,とても学びやすかったです。
・子どもが携帯電話を使用し始めたら,買った時の約束をすぐに守らなくなり,子どもを叱ることが多くなりました。子どもは「友だち同士の付き合いがある」と言い張ります。皆さんからの意見を参考にして子どもに接しようと思います。
・皆さんの意見は,今後,子どもに携帯電話を持たせる際の参考にさせてもらいます。携帯のルールはきちんと決めないといけないと思いました。親が毅然とした態度を取ることが必要だと思います。
・日頃,話をしない方と意見交流ができて良かったです。自分も携帯電話を使用していますが,子どもの手本となるような使い方を心がけたいと思います。

講師(ファシリテーター)の感想

・今や,携帯だけでなく,スマートフォンやタブレットなど多種多様なメディアとの付き合い方を考えていく必要がある。
・時間設定が短かった。話し合いの時間を十分に確保する必要がある。
・現代的課題に対応する教材の必要性を痛感した。

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