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「親プロ」講座の様子 平成25年度【県立福山少年自然の家】

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成26年2月15日(土) 19:30~21:00

実施機関・団体等/参加者数

県立福山少年自然の家・県立生涯学習センター・県立図書館共催事業
「”ほっこり体験”親子でキャンプ!」~学んで,食べて,ふれあい物語 in 福山 / 37人(保護者,子ども)

 テーマ

教材:27 向き合ってみて・・・ ~「仕事」と「子育て」の調和のために~

講師(ファシリテーター)

県職員

講座の様子

 アイスブレイクのようす シナリオの共有

 話し合いの風景全体 話し合いの風景全体2

 「”ほっこり体験”親子でキャンプ!」~学んで,食べて,ふれあい物語 in 福山~」の参加者を対象として,講座を開催しました。
 風呂上がりで湯冷めを心配しましたが,灯油ストーブのおかげで,ほっこりと暖かい会場となりました。
 話し合いでは,それぞれの御家庭で取り組まれている「仕事」と「子育て」の調和のためのちょっとした工夫を出し合ったり,悩みを共有したりすることができ,参加者は今後の子育ての参考になることを持ち帰ることができました。

参加者の声

・皆さん,同じような悩みを抱えても,それぞれにちょっとした工夫をしておられることなどが聞けて参考になりました。
・母親の意見と父親の意見を,それぞれに聞けて良かったです。
・共稼ぎなので,テーマが夫婦で常に感じている内容で,大変身近に感じられました。
・同じような講座があれば,また参加したいです。

講師(ファシリテーター)の感想

・参加者にとって身近で日頃から課題意識が高いテーマであったことから,それぞれのグループでの話し合いの内容が深まった。
・父親と母親が一緒になったグループが1つあったが,テーマに関して異なるとらえが出てきた。しかし,視点は違えども,各家庭において工夫をされておられることが話し合われたので,参加者にとっては参考になることを聞くことができた。
・今回は,父親と母親を別のグループにして話し合った後で,最後にそれぞれのグループで話し合ったことを紹介し合うように計画していたが,進行のまずさから最後の発表の時間と交流の時間が少なくなってしまった。わざわざグループ分けをした意味を,最後まで生かすことができるように,今後は進行をしていく。

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