平成27年10月14日(水)13:55~15:25
廿日市市立宮園小学校/児童・保護者・教職員 70人
教材:18 さあ,どっち!?~信じる,見守る,待つ,聞く~
ファシリテーター 熊谷 操 サブファシリテーター 来栖 美代子,田中 由紀子,松野 万里,笠原 佐重
【児童】
・これまで,自分のことばかり考えていましたが,今日の話し合いで,親がどんなことで心配をしてくれているのかが分かりました。
・今日は,親の気持ちを考えることができました。でも,親には,子供たちの気持ちも分かってほしいと思いました。
・自分の意見をはっきりと親に言うようにしようと思いました。親が自分にいろいろと言ってくることは,自分のことを心配してくれているのだということが分かりました。
【保護者】
・子供たちの気持ちを聞くことができて良かったです。自分がいつも怒りすぎていることにも気付くことができました。
・他の家族の方の思っていることを聞いて,自分とほぼ同じなのだなと感じました。周りの人と相談しながら先に進めばいいのかなと思いました。
・子供の立場になって考えたことで,子供はもっと話を聞いてほしいと思っており,このことをもっと受け止めてあげないといけないと思いました。
・子供が生まれてきてくれたときのことを思い出して,感謝の気持ちを忘れずに,子育てをしていこうと思いました。