平成29年8月9日(水)
山内放課後子供教室@庄原市立山内自治振興センター
広島大学教育学部物理学研究室 4人
21人
広島大学教育学部物理学研究室は,小中学生を対象に,実験や観察を通して理科特に物理学に興味,関心を持ってもらえる学習教材の開発をしています。
この日活動したのは,庄原市の山内放課後子供教室です。
この教室では,放課後や長期休業中の子供たちの活動拠点を提供するだけでなく,指導方針を定め,地域住民の方々の参画を得た活動の提供も行っています。
この日は,実験・工作を通して「水の圧力,浮力」「空気抵抗」について学ぶ時間を提供しました。
ワクワク学び隊の手の中の浮沈子を真剣に見つめる子供たち。
ペットボトルを使って,浮沈子(中にあるものが浮いたり沈んだりするおもちゃ)を作りました。
折り紙で「紙コプター」を作りました。
子供たちは,自分の作った紙コプターの飛び方を観察しました。
・リーダーの方を中心に,事前準備をしっかりと行っていただきました。
・子供たちにていねいに接していただきました,参考になりました。
・教室活動のマンネリ化の防止につながりました。
・夏休み中でも多くの子供たちが参加してくれて,充実した活動を行うことができました。
・スタッフの方々とうまく連携をとることができたので,スムーズに実験を行うことができました。ありがとうございました。