平成29年10月26日(木)
東志和やまびこクラブ@東広島市立東志和小学校
広島大学教育学部物理学研究室 4人
26人
広島大学教育学部物理学研究室は,小中学生を対象に,実験や観察を通して理科特に物理学に興味,関心を持ってもらえる学習教材の開発をしています。
この日活動したのは,東広島市の「東志和やまびこクラブ」です。
この教室では,毎週木曜日に,放課後の子供たちに学校の宿題をする場所を提供している他,そうめん流し,手品,クッキング等,毎回様々な体験活動メニューを用意しています。
この日は,実験・工作を通して「空気抵抗」について学びました。
色々な形の厚紙に沿って,ビニールシートを切ります。
丸型,星型,六角形・・・グループ毎に手分けして作ります。
切り取ったビニールシートにひもを通します。
パラシュートができました。
ビニールシートの形によって,パラシュートの落ち方がどう変わるかな?
子供たちは,パラシュートの動きに興味しんしんでした。
残りの時間で,折り紙でプロペラも作り,飛び方を観察しました。
・リーダーの方を中心に,事前準備をしっかりと行っていただきました。
・子供たちにていねいに接していただきました,参考になりました。
・教室活動のマンネリ化の防止につながりました。
・今までの活動では,小学生でも中・高学年が中心でしたが,今回は低学年が中心でした。新しい知識や授業法を身に付けることができました。
・ワクワク学び隊の活動は,いつも成長させてくれるので,またぜひ活動したいです!
・教室スタッフの方が協力してくださり,とても助かりました。ありがとうございました!