平成29年12月21日(木)
大竹市立栄公民館
ベータひまわり 6人
14人
ベータひまわりは,季節にあった作品,役に立つ作品,廃品を利用した作品の制作を行っています。牛乳パックやペットボトルを使った作品も制作しています。
この日活動したのは,大竹市の放課後子供教室(よつばクラブ)です。
この教室では,行政職員や統括コーディネーター,教育活動推進員が話し合って計画した年間プログラムをもとに,毎週木曜日,工作や料理等,様々な活動が行われています。
ベータひまわりは,大学の授業が終わってから,大竹市へ来てくれました。
初めに自己紹介をしました。
工作が得意なベータひまわりは,自分たちの名札やバッジも手作りでした。
最初に,ジェスチャーゲームで,チーム対抗で,チームのメンバーが何のジェスチャーをしているかを当てました。
言葉を使わずにジェスチャーだけで伝えるのは,なかなか工夫がいりますが,子供たちはワクワク学び隊が出す「すし職人」や「サンタクロース」といったお題に答えて,上手にジェスチャーをしていました。
また,〇×ゲームも行いました。
ベータひまわりは,子供たちに,サンタクロースやクリスマスツリーがあしらわれたプレゼントも用意してきてくれました。
最後に,子供たちの要望に応えて,ドッヂボールをしました。
子供たちは,いつもと違う,大学生と一緒のにぎやかな放課後の時間を楽しみました。
・小学3年生から6年生まで,年齢の異なる子供たちと上手に接していました。
・子供たちは楽しそうでした。またワクワク学び隊に活動してほしいです。
・クリスマスを取り入れたゲームをすることができました。
・今まで,低学年の児童としか接する機会がなかったのですが,今回の活動では高学年の児童とも接することができ,「高学年にとってはどんな活動が適切か」などを考えることができました。
・自分たちで考えて,いろんな活動を子供たちとしたいです。勉強させてもらうことも多いので,また活動したいです。