平成29年12月26日(火)
川地放課後子ども教室@三次市立川地小学校
安芸の子リーダー養成協会KAPPA組 3人
13人
安芸の子リーダー養成協会KAPPA組は,主に子供たちとキャンプに行くサークルであるため,野外活動に力を入れています。昨年度は,工作や実験等新しい活動にも挑戦してきました。レクリエーションでは,ギター1本でいろいろな活動を行います。主に体を動かすレクリエーションや身近にあるものを使った工作をします。子供たちが知らない遊びや,準備物が必要で普段出来ないような遊びをすることを目標に活動しています。
この日活動したのは,三次市の「川地放課後子ども教室」です。
この教室では,放課後に,学校の宿題や自由遊びなどを行っています。地域の方々が,工作やスポーツ,手芸,昔遊びを教えてくれる日もあります。
この日,ワクワク学び隊は,巨大オセロ,新聞島,ドッヂボール,トランプ,鬼ごっこ,自己紹介じゃんけんゲームといったたくさんのレクリエーションを用意してきてくれました。
ワクワク学び隊は,みんなで一緒に遊ぶためのルールを,丁寧に,しっかり説明します。
子供たちは,大学生と一緒の時間を過ごし,楽しそうでした。
・ワクワク学び隊の大学生が,いろいろと工夫したレクレーションをしてくれて,子供たちも喜んでいました。
・子供たちにはドッジボールなどを思いきりさせてあげたいのですが,教室スタッフだけでは体力が続かないので,ワクワク学び隊にまた来ていただきたいです。
・子供たちが「トランプをしよう!」と言ったので,「神経衰弱」と「ぶたのしっぽ」で遊びました。子供たちは,神経衰弱のカードが少ない子に「頑張れ!」と応援したり,「ぶたのしっぽはこうやって遊ぶんよ」と他の子に教えたりしながら遊んでいました。いろんな遊びが出来てとても楽しかったです。
・いろいろゲームを考えてレクに参加しましたが,子供たちはドッヂボールや鬼ごっこなど体を動かす遊びがとても好きなようだったので,時間の半分以上ドッヂボールや鬼ごっこをして遊びました。時間になって子供たちが帰る時,「まだ遊びたい」や「もっと居たい」と,帰るのが名残惜しいような声から,私たちの活動に満足した様子が伝わり,嬉しかったです。