子ども和太鼓クラブ「海田鼓童子(かいたつづみどうじ)」主宰
長谷川 勉さん・得江さん
現役時代から、仕事は効率的に、スポーツや音楽、PTAや地域活動など、夫婦で欲張りな生活を送っていたと思います。
特に力を入れてきたのが、PTAでの活動をきっかけに始めた和太鼓です。
叩き方次第で、ドンという単純な「音」でも「曲」として表現できるところが魅力ですね。
指導資格も取得し、平成17年に、小・中学生を対象とした和太鼓クラブを結成しました。
2年後には「けんみん文化祭」の和太鼓フェスティバルで最優秀賞を受賞し、「国民文化祭」にも出場させていただきました。
今、私たちは60代ですが、現役時代の欲張りライフが「種まき」となって、より充実した人生を送ることができています。
二人でコーラスグループに参加し演奏活動をしながら、海田町を盛り上げるコンサートの企画・運営もしています。
和太鼓も地元の文化として、しっかり根付いてきました。
表現力や技術はもちろんですが、子供たちが人前に出て自分の言葉で話し、成長していく姿を見てほしいですね。
「太鼓を打つ姿に胸がキュンとなって子供のファンになった」、「引っ込み思案だった子供が、自分の意見が言えるようになり、成長した」と親御さんにも喜んでいただいています。
地域に貢献できる活動を通して、人生の達成感を得られることが、私たち夫婦にとって最高の欲張りです。
低い姿勢でのダイナミックな水平打ちが特徴です。
画家、認可保育園「アトリエREIレイこども舎」代表
岡本 礼子さん
そのため大人になっても保育士の仕事と家事の時間をやりくりすることで、展覧会への出品を続け、通信制で美術大学を卒業しました。
そんな中で、一度絵に専念するために仕事を辞めました。
ところが、再び保育園から声がかかり、子供たちに絵を教えることに。
それまでは、仕事と絵を描くことを分けて考えていたのですが、その時から自分がやりたいことと子供たちにやってあげたいこと(=仕事)がうまくかみ合うようになりました。
「アートを通して想像力や考える力を育てたい」との思いが高まり、自ら認可保育園を開園。
園では、子供たちが好きなものを好きな方法で描いてもらうなど、自ら発信できる機会をつくっています。
自分を表現して、前向きに行動できるようになってほしいですね。
子供たちが無心で創作する姿は、私にとっても大きな刺激になっています。
もっと自分らしい絵が描けないかと、毎朝4時に起きてキャンバスに向かっているんですよ。
今では絵を描くことと仕事が良い相乗効果を生み出しているように感じます。
これからも、いろんな目標を持って欲張りに人生を楽しんでいきたいですね。
色鉛筆やクレヨンではなく、葉っぱで描いたり、音を絵で表現したりしています。
「応援します!よくばりさん」のページもご覧ください。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ選手団26チームが広島でキャンプをすることが決定しました!
■全国最速の大規模キャンプ
早くも4月から、半年間に渡って300人規模の選手団がやってきます!
■全国異例の全競技の練習公開
県内各地のキャンプでの練習は原則公開!
世界レベルの技に触れる絶好のチャンス!
■全国最大規模の多彩な交流機会
地元トップチームとの公開練習、小中学校訪問、指導者研修、文化交流イベントなど期間中様々なイベントが開催されます!
最新情報は県公式SNSで随時公開!
チェックして一緒に盛り上げましょう。
●メキシコ合衆国 Estados Unidos Mexicanos
人口は約1億2701万人で、面積は日本の約5倍。
言語はスペイン語。
広島県は、メキシコ中央高地に位置するグアナファト州と2014年11月に友好提携を結んでいます。
キャンプをサポートする、スペイン語の通訳ボランティアをしてくれる方を探しています!
【問合せ先】経営企画チーム 東京オリンピック・パラリンピック担当
TEL 082(513)2418
市町村で運営している国民健康保険は、「年齢構成が高く医療費水準が高い」「所得水準が低く保険料(税)の負担が重い」「財政基盤が弱く、制度運営が困難な市町村もある」という構造的な課題があることから、国民皆保険を将来にわたって守り続けるため、都道府県と市町村で共同運営することになりました。
国民健康保険の窓口は、引き続きお住まいの市町です。
被保険者の皆さんが制度の見直しに関して、手続きなどを行う必要はありません。
レモン果汁が味のアクセント!
長野県の野沢菜、九州の高菜と並ぶ、「日本三大漬菜」の一つ。
広島市安佐南区川内が主要産地で、明治時代に現在の品種が開発されました。
鮮やかな葉脈としゃきっとした歯ごたえが特徴です。
広島県のレモンは生産量、栽培面積とも全国トップ。
中でも一番の産地が尾道市瀬戸田町。
貯蔵・包装技術の開発により、酸味の中に旨みのある美味しいレモンが1年を通して出荷されています。
ご飯……2合分(硬めに炊く)
[寿司酢]
・砂糖……40g
・米酢……大さじ3
・レモン果汁……大さじ1
・塩……10g
焼き海苔……2枚
広島菜……4枚
お好きな具材(玉子焼・サーモン・きゅうり等)
- 小鍋に砂糖・米酢・塩を入れて中火にかけ、砂糖が溶けたら火から下ろし、レモン果汁を加えて混ぜる。
- 硬めに炊き上げたご飯を、少し濡らしたすし桶(または大きめのボウル)に入れ、(1)の寿司酢を回しかけ、切るように混ぜる。
- 巻き簾の上に焼き海苔を置き、(2)の寿司飯を半量程広げる。
- (3)の寿司飯を覆うように広島菜を2枚のせ、ラップをかけて巻き簾の上でひっくり返す。
- 上になった海苔の中央辺りにお好きな具材を乗せ、手前からひと巻きしてぎゅっと押さえ、さらに向こう側に転がすように巻く。
- 巻き簾でしばらく押さえ、馴染んだら6等分に切り分け、出来上がり。
峰 しのぶ先生
日本野菜ソムリエ協会認定料理教室講師。
季節の野菜をふんだんに使った料理を提案しています。
「日刊わしら」は広島に愛着を持っとる「ひろしま人」だけのオリジナルSNSなんじゃ。
早ぅ登録して、ひろしま人同士で盛り上がろうや!
話題は広島のことだけでぇ!
広島の話題ならなんでもOKよ。
濃く熱~い話題いっぱいのSNSじゃけんね。
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