トップアスリートたちが広島へやってくる!
2020年東京オリンピック競技大会に向けて、広島県ではメキシコオリンピック委員会と協定を締結し、メキシコ選手団の事前合宿を今年4月から随時県内10市町が受け入れています。
合宿中の練習は原則公開され、地元トップチームとの合同練習や、市民・町民との交流会なども開催。
世界レベルの技を身近に感じるまたとないチャンスです。ぜひ公開練習やイベントにご参加ください!
メキシコと広島県はアミーゴ(友達)!
広島の初夏を彩る祭典「ひろしまフラワーフェスティバル」で、大いに盛り上がったメキシコ紹介ブース「メヒコ・アミーゴひろば」。グアナファト州からの文化交流団も参加し、伝統的な音楽や舞踊、メキシコ料理の試食会などを通して、メキシコの魅力と広島県とのつながりを発信しました。
メキシコのグアナファト州と広島県は、2014年に友好提携を締結し、経済・文化・教育等の分野において交流を深めています。
メキシコ選手団による広島県の事前キャンプの競技・合宿地・日程の最新情報は県ホームページをチェック!
「ひろしま県民テレビ」のスピンオフ企画として動画配信する「超ひろしま会議」。テレビでの発信だけでは一方通行になってしまいがちな県政情報を「自分ごと」ととらえ、熱く語り合います。そのほんの一部を、紙面でご紹介します。
今回の語り人
国内外で活動してきた経験から広島の魅力を創造中。
「ひろしまジン大学」代表理事
中四国初の自転車ロードレースのプロチームを設立。
「VICTOIRE広島」監督
カープ、サンフレッチェ、JTサンダーズなどスポーツ大好き20代。
若者代表
イギリス出身で1996年より広島在住。
ウェブサイト「Get Hiroshima」編集長
「ひろしま県民テレビ」でリポーターを務める。
広島ホームテレビ アナウンサー
広島県職員としてメキシコ選手団の誘致に携わる。
スポーツ推進課 東京オリンピック・パラリンピック担当
- 平尾 順平さん
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メキシコ選手団を迎えるために、行政ではいろんな取組が行われていますが、県民の立場でも、もっとできることがあるのではないかと思うんです。
- 榊原 浩志さん
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県内では、海外からの合宿をこのような規模で受け入れた経験がこれまでにないので、色々と試行錯誤しているところです。
メキシコ側も、こんなに多くのチームを合宿に出した経験がないので、お互い、今年の経験を2019年、そして2020年へ、つなげたいと考えています。
- ポール ウォルシュさん
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誰でもできることの一つとして、少しでいいからスペイン語を覚えるというのはどうでしょう。ちょっとした挨拶でいいと思います。
- 中山 卓士さん
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そうですね。私はベルギーのチームに所属していたことがありますが、やはり言葉の壁が一番大きかったです。少しでも言葉を知ってもらえると、きっと選手は嬉しいはずですよ。
- 小嶋 沙耶香さん
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私もスペイン語で「オラ~♪」って挨拶しただけで、取材する際も選手と距離が縮まった気がしました!
- 佐野 ユリアさん
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私はもっとメキシコの選手のことを知りたいですね。選手それぞれのキャラクターを知ることで、より身近に感じられるようになって、ファンになる人も増えると思います。
- 平尾 順平さん
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確かに選手名鑑を自分たちで作ってみるというのも良いアイデアですね!
- ポール ウォルシュさん
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ウエルカムの姿勢だけでも外国の方は嬉しいと思います。選手が広島っていいところだなと感じて、それをSNSで発信すると、すごい広島のPRにもなりますよね。
- 平尾 順平さん
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なるほど。広島を盛り上げるという視点でも、色んな可能性がありますね。個人個人ができることってたくさんあるし、実は笑顔で挨拶するというような些細なことが重要なんですよね。
▼ 県民参加型広報番組「超ひろしま会議」の模様はこちらの動画からご覧いただけます!
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