Camp in Hiroshima!
メキシコ選手団が今年もやってくる!
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、今年もメキシコ選手団が広島へ事前合宿にやってきます。昨年の12競技を大きく上回る数の選手団が訪れる県内10の市町では、見学自由の練習が行われるほか、スポーツ交流や小中学校への訪問、公開イベントの開催なども予定されています。皆さんも合宿地を訪問して、世界トップレベルのアスリートとの交流を楽しみましょう!
メキシコと広島県はアミーゴ(友達)!
メキシコのグアナファト州と広島県は、2014年に友好提携を締結し、今年で5周年。経済・文化・教育等の分野において交流を深めています。
【記載している時期は、2019年の合宿予定時期です】
※合宿予定時期は変更になる可能性があります。
呉市立昭和北小学校の児童の皆さん
昨年のバレーボールチームとの交流会の感想より
”びっくりするほどのジャンプ力で声も出ませんでした。
とっても輝いていてうらやましかったです。
給食もいっしょに食べて思い出がいっぱいできました。
僕も人一倍がんばって、クラスでも輝ける人になりたいと思いました。
”声をかけてみたら優しく答えてくれました。
優しくできる人になりたい、将来について考えたいと思いました。
メキシコオリンピック委員会 パディージャ会長からの報告
※2018年メキシコ選手団キャンプ受入・交流全県推進会議の発言より抜粋
広島の皆さん、多くの選手を愛情を持って受け入れてくださりありがとうございます。2018年の広島合宿は素晴らしいものでした。選手たちは皆、広島の環境、食事、交流など全てを気に入り、「また広島に帰りたい」と言っています。この合宿の成果は私達にとって重要な大会での結果にも現れており、「広島が選手たちを育ててくれた」と思っています。本当にありがとうございます。
メキシコキャンプを支えていただける
通訳ボランティア大募集!
メキシコ選手団を言葉の面から支えていただける通訳ボランティア(スペイン語・英語)を募集しています。世界トップレベルの心・技・体に間近で触れることのできる絶好のチャンスです。熱意のあるあなたのご応募をお待ちしています。
平成30年に通訳ボランティアでご協力いただいた豊田かおるさん(尾道市在住)
メキシコ選手団による事前キャンプの競技・合宿地・日程の最新情報は広島県のホームページをチェック!
昨年は、旧広島市民球場跡地を舞台に、日本で初開催となった世界最大規模のアーバンスポーツフェスティバル「FISE」。延べ8万6千人が来場したあの熱狂が、今年も広島に帰ってきます。競技は、東京2020オリンピック・パラリンピックで新たに正式種目となるスケートボード、BMXパーク、ボルダリングなど、7種目を実施。また、エキシビションとしてeスポーツ等も実施されます。今年の大会は「平成30年7月豪雨災害」の復興イベントとして、会場内での募金活動や、選手によるチャリティーオークション等も行われます。
がんばろう広島 復興大会
FISE HIROSHIMA
2019.4/19fri 20sat 21sun
@旧広島市民球場跡地入場無料|事前登録制|
※一部有料エリアがございます。
※入場にはアプリによる事前登録が必要です。
競技種目(予定):BMXパーク/BMXフラットランド/スケートボードストリート/パルクール/ボルダリング/アグレッシブインライン/ブレイクダンス
主催/一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会、一般社団法人アーバンスポーツ大会組織委員会
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