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現在地トップページ > ひろしま県民だより (平成30~平成31年度) > ウェブ版 > 令和2度施策・事業特集号 - 目次 > 令和2年度施策・事業特集号「よくばりなライフスタイルの実現 (2)」

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欲張りなライフスタイルの実現(2)

地域共生社会の実現

社会的孤立、8050問題といった複合的課題や制度の狭間の課題を抱える人や世帯を確実に支援につなげていくための仕組みを構築し、県民の誰もが住み慣れた地域でつながり、生きがいや役割を持ち、助け合いながら生き生きと暮らしていくことができる「地域共生社会」の実現を目指します。

地域共生プラットフォームの様子
地域共生プラットフォーム

地域共生社会推進事業

事業費
1,100万円

住民、専門職、関係機関が切れ目なくつながり、地域における生活課題の早期発見から解決まで着実に導く「重層的なセーフティネット」の構築に向けたモデル事業に取り組みます。

モデル事業

● 地域共生プラットフォームによる活動プロジェクトの創出
● 地域支え合いコーディネーター(仮称)の養成
● 地域共生型の相談・交流・活動の機会づくり

外国人の受入環境整備

県内に在住している外国人が年々増加する中、県内企業等における特定技能等の外国人材の受け入れや就労が適正かつ円滑に行われ、また、外国人が孤立することなく安心して生活できる環境づくりを進めていきます。

外国人材雇用セミナーの様子
外国人材雇用セミナー

地域イベントの様子
地域イベントへ参加
地域の運動会の様子
地域の運動会へ参加

外国人材の受入・共生対策事業

事業費
300万円

企業等を対象に、外国人材の受け入れに必要な支援やノウハウ等の情報を提供するセミナーや出前講座などを行います。

多文化共生の地域づくり支援事業

事業費
5,000万円

日本人と外国人が相互に理解し、外国人が孤立することなく地域に溶け込んで生活できる仕組みづくりを進めます。また、外国人が安心して暮らせるよう、医療、防災等の生活関連情報や、地域行事などを多言語でSNS等にて発信するなど、情報提供を充実させます。

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スポーツを核とした地域づくり

県民の皆さんが気軽にスポーツを楽しめる機会をつくるとともに、スポーツの持つ様々な力を活用して地域・経済の活性化を図ります。

メキシコ選手団事前キャンプの様子
メキシコ選手団事前キャンプ
ジャパンウイメンズオープンテニスの様子
ジャパンウイメンズオープンテニス

スポーツを活用した地域活性化推進事業

事業費
5,300万円

県内各市町の実施するわがまち♡スポーツへの支援など、スポーツを核とした豊かな地域づくりに取り組みます。

メキシコ選手団等事前合宿受入推進事業

事業費
9,900万円

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、メキシコ合衆国等の選手団の事前合宿を県内各地で受け入れ、スポーツをはじめ、経済、文化等幅広い分野での交流を行い、県全体での活性化につなげます。

国際スポーツ大会助成事業

事業費
500万円

ジャパンウイメンズオープンテニス2020など、国際レベルのスポーツ大会を広島で開催することにより、県民のスポーツへの関心を高めるとともに、広島を世界に向けてPRします。

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国際平和拠点ひろしまの形成

被爆・終戦75周年を迎える今年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会も開催されることなどから世界の注目が集まる絶好の機会です。核兵器のない平和な世界の実現に向けた取り組みを進め、「平和への希望が集う場所」としての価値をさらに高めていきます。

2019国際平和のための世界経済人会議の様子
2019国際平和のための世界経済人会議

国際平和拠点ひろしま構想推進事業[被爆・終戦75周年記念事業]

事業費
1億7,600万円

被爆・終戦75周年を機に、2020世界平和経済人会議ひろしまの開催や広島で開催される国際会議の支援などによって、平和の取り組みへの賛同者の拡大を図ります。

ひろしまジュニア国際フォーラム(ワールド・ピース・ジュニアフォーラム)開催事業

事業費
5,400万円

被爆・終戦75周年記念事業の一環として、全ての国連加盟国(193か国)等の高校生などを対象に国際会議を実施します。国際平和についての討議・交流や、平和メッセージの世界への発信によって、次の世代の人材を育成します。

国際平和拠点ひろしま構想推進事業[核兵器廃絶]

事業費
2,100万円

ひろしまレポート(各国の核軍縮・不拡散の取り組み状況の調査・研究)やひろしまラウンドテーブルでの提言などを世界に発信し、核廃絶の機運を醸成します。

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