1 要旨
広島県では,平成25年に,本県のエイズ患者等が増加傾向にあることを踏まえ,普及啓発や医療体制の充実などを目標とした「広島県エイズ対策推進プラン」を策定し,計画的にエイズ対策を推進してきました。
策定から5年が経過し,医療体制の充実など取組が進められた結果,本県の新規エイズ患者等は減少するなど,プラン策定時の目的を一定程度達成したため,プランは終了することとしました。
一方で,本県のHIV検査件数は全国同様に横ばい傾向にあるなど,一部課題が残されています。
そこで,本県における医療機関をはじめとする関係者が取組を進める際の施策の方向性を示すものとして,新たに,「広島県エイズ対策推進指針」を策定しました。
※ 本指針の内容については,ページ下部よりダウンロードして御覧いただけます。
2 経緯
本指針は,有識者等で構成する「広島県エイズ対策推進会議」による議論に基づき策定しました。
平成29年12月13日 第1回推進会議
平成30年2月22日 第2回推進会議
3 ダウンロード
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