現在、HIV/エイズは、世界で共通の問題となっています。
HIV/エイズをむやみに恐れる必要はありません。
感染経路や予防方法が分かっており、感染経路を正しく理解し、正しく対処すれば十分に予防できる病気です。
日本の新規のHIV感染者及びエイズ患者報告数は、年間1,500人前後です。
「エイズについて知りたい」とか「悩みがある」という時は、最寄の保健所などに気軽に相談してください。
また、保健所などでは無料・匿名のエイズ検査を受けることができます。
早期に治療を始め、継続することが大切です。
本県における、医療機関をはじめとする関係者が,エイズに係る取組を進める際の施策の方向性を示すものとして、平成30年3月に「広島県エイズ対策推進指針」を策定しました。
「県民が、エイズについて正しく理解するとともに,安心して検査、医療・介護を受けることができる体制を構築する。」ことを基本理念に、取組を進めることとしています。
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